日本に住んでいた頃は電話で話すということは月に２，３回旦那が両親に電話をかけたときに話すくらいでした。メールのやりとりは結構頻繁に。
メールが来て返信しないなんてことがあればすぐに旦那に
「どうして彼女はメールしてこないの？」と連絡をします。酷い時には
「返信がないから、私と話したくないんでしょ？
」と怒ってしまうくらいでした。
一人っ子だし、他に家族がいるわけでもないからうちに電話を頻繁にしてくるのよね・・・・
。
メールの返信だって、きちんと返信してれば怒られることだってないし、顔合わせるわけでもないし。
と、あまり気にはしていませんでした。
米国に移り住んでからというもの、姑の電話はほとんど毎日かかってきました。
かかってくると３０分以上は電話で話しています。酷いときは２時間とか・・・
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内容はそのときによって違うのですが、ほとんど姑の旦那さんとの喧嘩話とか、
私の旦那のこと。孫の事はあまり話しません。話すとすれば教育の仕方。
はじめの頃は
「自分の息子に電話すればいいじゃない～」
と思っていたのですが、
「息子に電話しても反応が冷たいし、メールをしても返してくれないの・・・あなただけが頼りなのよ」
なんて言うものですから、やっぱり可哀想に思えてきて話を聞いてしまいます。
息子との関係はいいものではありません。
息子を愛していると言うにも関わらず、息子の悪口ばかり言います。
でも、息子を前にすると、人が変わったかのように息子に気持ち悪いくらい優しくなったりします。
優しくなったり、怒ったり、泣いてみたり・・・わけが分かりません。
旦那を見ていると、母親の前では笑いません。私がどんなに冗談を言っても笑わないで不機嫌そうな顔をしています。誰だってみてるとわかる。
母親が嫌いなのが。
一体どうしてなんだろう。。。
そこまで母親を憎んでるなんて、この人は何をしたの
旦那と彼の母の関係はとっても複雑みたいです。。。
とにかくそういう複雑な関係なので、私に色々聞いてきたいのかなんなのか、とにかくよく電話をしてきます。
姑と嫁ってこんな頻繁に電話するものなのかなぁ・・・・。
このまま旦那と舅の悪口を聞いていていいものなのかなぁ・・・。
ちなみに、私がどうしても忙しくて電話に出られないと携帯へのメール、留守番電話、そしてPCのメールにまで
「何してるの？」
「忙しいの？」
「すぐ電話して！」
と入れてきます。
あれ自分の両親とだって毎日話さないんだけどなぁ・・・・
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