怠慢プログラム | 天使ママ ゆっくりゆっくり頑張るぞ

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不妊治療~顕微受精~妊娠。
システィックヒグローマの診断をうけ、家族一丸となって戦ったブログ。
21週1日で人工死産に。
今は不妊治療はお休みし、復職にむけ、日常をかいている気の向くままに書いている天使ママのブログです。

こんにちは
今日は仕事やすみました。



今回は暗い内容となります。



必ずしもこんなケースばかりではないと思いますが、今、私や上司、職場も含めて誰も特をしていない状況、復職プログラムではなく、怠慢プログラムの現状を
自分の視点で残したいと思っています。



4月1日
新年度が始まりました。



私は八時間勤務になってから、企業としてどんな目的、段階で、復帰を目指しているのか、指標をほしいと今年に入ってから再三はなしてきました。


これまでも、ブログにあげていましたが、
主人や心療内科の医師からの具体的なアドバイスを上司に伝言し、
私たちの可能な範囲の情報提供のうえで、
人事権のある方々が三月に話し合いを設けてから、未だに復職プログラムできあがっていません。


当初は3月下旬または4月からはプログラムに乗っ取り、段階的な復職をという予定でした。


プログラムができあがらければ、指標がないので、職場の同僚の共通理解を得るために、仕方なくまち、いつになれば
状況がかわるのか…


心のナミを穏やかにしながら
時にはブレーキかけたり、
あまり考えないように
無の感情を抱きながら
時間をしのいでおりました。


上司に何度も困ったとき、相談をしていましたが年度末より激務になり、私の話したいタイミングで話せず、就業時間後、完全に時間外での話しあい、
しかも、3月は実務の訓練というよりは、
完全に上司の回しきれない雑務係、事務員をしていました。


このときは、今耐えれば
スタートがきれる


耐えました。


いろんな葛藤や疑問
意味…考えて


必ず年度始めには
私のスタートきれるんだ、と。


みごとに打ちのめされました。



復職プログラム作成にあたり
私の職場には産業医はおりますが
名ばかりでなにもしていません。


主に人事と上司が作成に携わっていたのですが、


本日、主人から連絡がはいり、
企業からとんでもない資料が心療内科の主治医宛に送られたみたいと
言われました。

主人と私は同じ心療内科に通っており、主治医が愕然とする内容だったようです。

主人にとんでもない相手と戦っている
と言われたようです。とんでもない相手とは
私の職場のことです。


企業が心療内科に書類を送ったのは、


主治医の意見書をもらう


つまり、うつの職員を復職させたことがないので、
復職にむけた具体的な内容がわからないので

アドバイスを専門的な視点から
頂くはずが、

企業が考える
基盤のプログラムはできておらず、

あくまでも、主治医に情報の提示依頼には
本日の同意書が必須なのですが、
それもなく、

送られた文章には主治医から意見する内容になっていないし、
情報を開示できる書面になっていないということを言われたようです。

主治医は30年以上、臨床やこのような復帰の支援をしてきたようですが、
このような内容も基盤もなく、ましては同意書もないこの書類に不信感と前代未聞で、愕然とし、

いかに私たちが今相手にしている
企業がとてつもない相手であるか
危惧していると言われたようでした。


確かに私は、主人から連絡くるまで
主治医に書類を送ったこときいてません。
サインもしてません。

ある程度、日数がたっているので、わからないなりのプログラムの叩き台を企業が作成したうえで、意見書を依頼しているものだと思っていました。

完全に職務怠慢です。


わからないことを
当たり前と感じているのか
私のような精神疾患をもったかたの対応や
復職プログラムを復職決定した段階で
わからないと認識しているはずです。

復職前に面談という形をなんどもとり、
生活記録表をかき
プログラムを進めるにあたり速やかに
迅速に対応すると書面に提示され
資料として、復職時に頂いております。


でも、昨日まで主治医に意見をきかず、
現場にまかせていたのが状況です。

いつも指示はなく、
私が周りの状況を推察して
動く
判断をし、
気遣いをし、
これで良かったのか
私にはフル回転頭を使うだけで、
毎日心身ともにオーバーワークになってました。

この状況をなんとかしてほしいため
定型化
数値化しやすい目標をたて
繰り返し
繰り返しする…

そんなアドバイスを上司には提案しましたが

上司はできているように、的確な行動ができているようにみえる
まわりもできているようにみえる

だから主治医の具体的アドバイスが意味があるのか
現場では現実的できない


そんな返答が。


なぜ、わかってもらえないんだろ。
どこまで、私ができない別人格として
鬱で復帰に困難としているひととして
みてほしい
関わってほしい

何度も何度もアピールしても
人が一度抱いたイメージはかわりません。

これが、もとの場所にもどる所の
難しいところだと思い、

いつ、プログラムが遂行できるのか
いつまでこんな状況なのか

聞いてみますが、
上司も限界で、
八方ふさがりになり、
どうしていいかわからないという返答が
返ってくるようになりました


上司にはなすことも辞めました。

自分や上司を苦しめるだけになっているなら
もう話すことをやめようと。

私もどれだけの人がこの問題に苦しんでいるのか
少なからず大事にしたいひとたちみんなが
悩み、苦しんで
もがいてます。

最近、身近な人が苦しみ、すすまないのなら
選べる選択肢のある
仕事なので
このままだと私が壊れてしまう
限界になるまで頑張らなくてはいけないのか
そこまできています。


今日心療内科に受診し、
部長とも面談の予定です。


昨日から感情がコントロールできず、
今日は体がだるくてうごきませんでした。


体もサインをだしています。


なにか、糸口、この悪循環に一筋の光をみつけて



復職とは、本当に難しいものだなって
感じるこの頃です。



私メモおつきあいくださいまして、まことにありがとうございます。