前回のバンジー的記事に続きこちらもリブログでお届けいたします
怖かった…でももう平気
さて昨日の夜23:54からは満月ということで
こちら
こちらのシャンプーについて。
私はここ数年サロン専売品しか
使ってなかったのですが、
買っちゃったよね~
だってさきこさんが作ったんだもん、
買うよね~(笑)
で、この記事に
『泡立ちはあまり重視していません』
って書いてあったから、どんな感じなんだろーと思って
使ってみたけど、普通に泡立つ。
泡立てて、髪の毛から軽く
絞った(表現あってる?笑)量です。
必死に泡立てました!!とかないですよ!(笑)
私は美容師なので
泡立てに関してはプロです。
もしかしたら、市販のものと同じやり方だと難しいのかなあ、
と思いまして。。
市販のシャンプー発泡剤の量すごいもんね…
そこで、
わたしの美容師歴8年間の感覚と、
美術4の実力を最大限に発揮して!!
こうしたら泡立つかも!!なやり方を書いていきます。
ちなみに、泡立てるか泡立てないかは個人の自由なので
泡立てなきゃダメ!!ということはないですが、
泡立てることによって髪の毛同士の摩擦が減り、
キューティクルを傷つけにくくする効果があります
ラリューヌシャンプーの泡立て方その①
※美術4です
まず、髪の毛をブラシでしっかりとかします。
上から下だけでなく、下から上、右から、左から、
汚れが浮きやすくなります。
パドルブラシはクッション性もあってマッサージ効果も!おすすめ!
わたしはAVEDAのパドルブラシを使っています。
②ラリューヌシャンプーを使う自分を想像し
優雅な気分に浸ります。
ポンぺルムはすぐそこだ!!
☆二度洗いのやり方になります☆
③髪の毛を濡らします
髪の毛に手ぐしを通しながら、髪と髪の間にも
充分にお湯がいきわたるようにします。
時間は少なくても1分以上がいいです
ここで汚れの7、8割は落ちます。
☆襟足は特に念入りに!
④髪をざっくり左右に分けます
分けた後にシャンプーを2プッシュ取り、
(ショートの方は1プッシュ、ロングの方は
2プッシュ半位がいいかもしれません)
手のひらに伸ばし、軽くなじませたら
青丸〇部分にシャンプー剤をつけます。
⑤赤丸〇部分に、④で残ったシャンプー剤をつけます。
⑥襟足○にも付けます。
足りなかったらもう半プッシュ出してね♡
襟足は汚れが落ちにくいので、
手にシャンプー剤が残っていても、少し足したほうがいいかな?
☆何度かやると、泡立ちやすい量が分かってくるかなと思います☆
⑦付け終わったら、全体を馴染ませるイメージで
青丸○を頭皮に付けて頭皮全体に細かく円を描くように
1回目はここで少し泡立てたら流します。
泡立たなくても流します。
☆ここではしっかり流さなくても大丈夫☆
⑧ ④~⑦までの工程をやった後に
(1回目より泡立ちやすくなってるはず♡)
☆シャンプー剤の量は、1回目より少なくて大丈夫です☆こんなもんかな〜?の感覚に従うべし☆ショートの方はここでも1プッシュ☆足りなければ半プッシュ付け足し☆
下を向きます。
下を向いてる絵だと思ってみてください(笑)
下を向いて頭頂部に髪の毛を集めてきたら、
そのまま図のようにふんわり折りたたむようにします。
イメージ的には、お餅をついてるときの、水をなんかぺぺっ!てしながらひっくり返してる人の手つきみたいな、ふわっと空気を含ませる感じですプロかってくらい早いコンビの手つきじゃなくて、もっとゆっくり優しくです
(ショートの方は折りたためないのでまねっこでも大丈夫です♡)
赤丸〇部分に空気を含ませるように、
泡立てます。
語彙力が…皆無…!!!
何回か繰り返すと、ふわふわの泡が
出来上がってくるかと思います。
そこからはお好きなように、
ゆっくりゆっくりマッサージしながら
ポンペルムの香りに癒されてください
最後の流しもしっかりやってあげてくださいね
あと、どうしてもキシキシしてコンディショナーなどを付けている方。
コンディショナーもしっっかり流してください。
コンディショナーやトリートメントなどは、髪に浸透するとそのあとシャワーで流しても必要な成分は髪に付帯したままになっています。
(流しすぎたら落ちるかもですが)
必要量以上残ってしまうと、匂いや雑菌、ベタベタの元になります。
あと絶対に忘れないで欲しいのが、
耳後ろからうなじ、背中、胸元は本当にしっかり流してください!
流し残しは肌荒れの原因にもなります
シャンプーの後に身体を洗う方はしっかり洗ってしっかり流してくださいね
Candyっていうカメラアプリ盛れますよ…オススメ!
わからないことだらけかと思いますが、
ここってどうなんだろ〜?があったら
質問お待ちしています
ありがとうございました