舞鶴 白糸浜神社
1月3日
冷たい雨が降り続く中
京都府舞鶴市、東舞鶴の
白糸浜神社に参拝しました
そもそも私は舞鶴で生まれ
3歳までそこに住んでいたのですが
全く当時の記憶はなく
昨年5月に亡くなった祖母の
家にあったアルバムを整理していると
若い父と母、そして
祖母に抱かれた赤ちゃんの私が
お宮参りしている写真がありました
母に
これはどこの神社かと
尋ねて知ったのがここ、
白糸浜神社でした
言わば私の産土神社
ですが
私には産土神社といえる神社が
もう一つありまして、、
父方の大叔母に抱かれて
父の田舎でお宮参りしている
別の神社で撮った写真があるんです![ニヤニヤ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/037.png)
両親それぞれの土地の神さまに
お参りしてもらってたんですね
![お願い](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/517.png)
![ちゅー](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/046.png)
![真顔](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/042.png)
![ニヤニヤ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/037.png)
![ニヤニヤ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/037.png)
とても不思議なことに
今車から下りたお婆ちゃんは
傘を差していたのに
鳥居をくぐったとたん
雨はパラパラと小雨になり
神さまの前に立ったときには
傘がいらない程になっていました
そして
あのお婆ちゃんはどこに行ったのか
本殿の前には
というか、
目に入るところには
他に誰もいなくなったので
ゆっくりご挨拶と、
お話することができました
今までここのことを知らずにいたけれど
今回訪れることができて
本当に嬉しい!と
いつも見守っていてくださって
本当にありがとうございます!と
たくさん感謝しました
そこを離れると
本殿の裏に回る道があったので
そのまま時計回りに
裏に回りました
まず本殿の左の突き当りに
金比羅宮がありました
頭だけ下げてスルーし、
道を進んでいくと
お稲荷さん
その横にいくつか境内社が並んでいて、
最初にあったのに
『大国主命』
と書かれていました
大国主の大神さまが大好きな私は
感激して跪き、
ここでもご挨拶と
お話をしました
また後日お話ししますが、
どうしても
どうしても
大国主の大神さまにお会いしたい
わけがあったからです!
話を終え、
その先には4つ扉の付いた
長いお社?がありました
が、
こちらもスルーさせて頂き
![お願い](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/517.png)
結局雨の神さまだという話の
出処はわかりませんでしたが
おみくじには
雨にまつわる歌が書かれていました
神さまは
何十年も前に一度だけ
生後1ヶ月かそこらで連れて来られた
赤ん坊のことを
ちゃんと覚えていて
見守ってくださっていたんだと
お助けをこうむって
こうやって
幸せに
生きていくことができているんだなあと
深く感謝することができた
舞鶴での参拝でした
行って本当によかった