2022年12月13日 大相撲長岡京場所キラキラ



相撲協会のホームページを見ると

日本のお相撲っていうのは

古事記や日本書紀にも載っている

1500年以上の歴史があり、


またある時代には

その年の農作物の収穫を占う

祭の儀式として毎年行われてきた

神事という側面もあり




神社仏閣巡り日記の一端に加えても

そう間違いじゃあないんじゃない?

(無理やり感)



ということで、行ってきました!



地方巡業キラキラ






体育館へ登る坂の下から

色とりどりののぼりがお出迎え

ワクワクが止まりません



入り口でまず

入場チケットの右端に

名前と住所を記載したものを渡すと、

名前と住所の部分をカットして

半券を返してくれました


半券があれば再入場は何度でもできます


そして封筒に入ったパンフレットと

今日の取組表を貰います






8時開場だったので

お土産を死守せねば!!と

8時ちょっと過ぎに乗り込みました




すると、ロビーではすでに

お土産を求める行列ができていて


ヤバ!と


席にも向かわず

持ってきたお座布団も抱えたまま

列に加わります



結局20分ほど並びましたゲロー



が、

無事お目当ての物はゲットできました!





照ノ富士若隆景の色紙ラブラブ



ちなみにこの後もずーーーっと

物販コーナーはすごい列でした

お昼前に通りかかると

「もう何もないねんて、、」と

並んでいる人が言っているのが聞こえました



朝イチに行っといてよかったです




それからやっとこさ

席に向かいます


まだ会場は人がまばらですが


中央の土俵とその周りには

すでに10人くらいお相撲さんが!


そして


私の席のすぐ近くの壁際で

サインをねだられている、

可愛らしいお相撲さんが!!



でーーーーん!



(パンフレットから借用)



二十歳の熱海富士ピンクハートラブラブ



も〜〜!
すぐ後ろにおっっきなお相撲さんがいるとか!
しかも
熱海富士が
熱海富士が


めちゃくちゃ可愛かったですデレデレ


最初に誰かがサインと写真を頼むと
それからはわれもわれもと
あっという間に
何人かの人に囲まれてしまい、

ちょっと逃げるような感じで
熱海富士は去ってしまいましたハートブレイク



でも始終ニコニコ顔で
(元からそういうお顔?)
まだ若いのに立派だなあと
すごく応援したくなりましたちゅー



席に座って様子を見ていると、
体育館の壁際には所々力士がいて
汗を拭ったり
テーピングしたりしています

中央では稽古が始まっていて
土俵上で力士と力士がぶつかり合っています
そしてその都度

「次に稽古をつけるのは〇〇関です
 胸を貸すのは△△関です」

とアナウンスが流れます


激しくぶつかり合い、
本番のように
バン!!
という音が聞こえてきて、
端まで押し出されては
周りにいるお相撲さんたちが

まあまあまあ、と(?)

(ダチョウ倶楽部のように)
止めに入ります


全然相撲に詳しくないので
地方巡業での稽古に対する
力士たちのモチベーションとか
全くわからないんですが
本気のぶつかり合いなんですね?

まあまあまあ、でだいぶ
和やかに見えますが

ぶつかり合う力士からは
本気の闘志がほとばしっているように
感じました



まだ会場内はガラガラで
のんびり力士たちの稽古を見れるなんて
なんと贅沢なんだ!と
余裕でパンフレットを見たりしていると


お?
おお!!

すぐ横に


阿炎!!



この前の九州場所で

巴戦を制し

(めちゃカッコよかった〜ちゅー

優勝した


阿炎!!!


これはもう、
こんなチャンスはもう、


行くしかない!!


サインを頂きました笑い泣き笑い泣き笑い泣き
(キンチョーした〜〜)







快く書いてくださり
お写真も撮ってくださり


本当にありがとうございますお願い


なんかすごい縁起物を手に入れたような

もうこれだけで
(高いお金を払って)
来たかいがありましたデレデレ


お相撲さんたち
場所の合間に地方を転々と巡業して
稽古をして
またその合間に
ファンサービスまでしてくれて


本当に大変やなあと
頭が下がります



その後も
あちらの隅には
若隆景がいたり




座ってるすぐ横を

すり足で翔猿が何度も往復していたり





もったいないと思うほど、

お相撲さんの大盤振る舞い



地方巡業て

お相撲て


ほんますごいなあ!


お客さんとの距離感が

ほんま近い!!



ほんで

稽古の合間もちゃんとマスクして



なんせほんまエライ!!





午前中のゆる~い時間だけで
大大大感動したのでした




後半につづく