下鴨神社




「みたらし祭」に行こうとして

間違えて行った、上賀茂神社の後に


しっかり

下鴨神社にもお参りしてきましたよちゅー




この期間に下鴨神社に行くのは初めてです



事前に土用の丑の日前後何日か

「みたらし祭」というのをやっていて、

御手洗池に足を浸し、

穢れを払い、

無病息災を願えるというのは

一応調べていたんですが、



え、

すごい人やん


え、、

まつりやん!!




と、駐車場に入るとこでびっくり目

と同時に

めっちゃテンション上がりましたアップアップ



知らなかったんですが、

出店が並んでいますキラキラ




ややすればあれもこれもと

冷たいものに手が伸びそうになるのを堪え


境内に入ったとこに出てた

『出町ふたば 豆餅』の抗いがたい誘惑も

2度見しながら華麗にスルーし滝汗



先にご挨拶!

それと、禊ぎ!!と




本殿に向かいます

(なにげに早足にもなります)




まずご祭神にお参りし、

それから周りにある、干支のお社の

自分の干支の神様にもお参りしました




私の干支の神様は『大國魂命』とあり

失礼ながら、全く存知上げず滝汗

でも人も多いし

その場でスマホ開いて調べるのも憚られ、

なんとな〜く大好きな、

大国主命さんの魂の神様やろか??とか

良いように勝手な解釈をして

お参りしました



※後で調べるとやはり大国主命を祀っていて、

大国主命はその働きごとに

異なる7つの名前を持っていることから

7つの社殿が造営されています、

とのことでした



結局みんな大国主命さんのことみたいだけど

働きによって名前が違うと


じゃあ

大國魂命さんのときは、

どんな働きなんでしょうか??




何かよく分かりませんが

何でそんな

別人格みたいなことになるん?


、、、勉強不足でほんま謎です





それからいよいよ御手洗池に出陣です

わくわくしますデレデレ









池に向かって列ができていたので

流れに沿って進んで行きました


300円払い、

靴を入れるビニール袋を貰って

裸足になります


細い棒の先にローソクが付いたものを頂き

水に入って行きます



ひゃあ〜〜と少し身が引き締まるほど

程よく冷たかったです

そして想像してたより心持ち、深いですニヤニヤ



池の中でローソクに火をつけて

奉納します

どことなく神秘的で楽しかったです




雨上がりの翌日で少し涼しかったからか、

上がる頃には足が芯から冷えていました

素足で立った石が温かくて

ホッとしました



靴を履いて

ご神水を頂きました



体の中から清められた感じがしましたキラキラ

(上賀茂神社に続き本日二度目デレデレ




まだまだイベント(?)は続きます



池を出たところに石が祀ってあり、

隣に黒い小石がいくつか置かれています






今回のお参りの意図がまさに

『厄払い』と『無病息災』を願って

だったので


これは、、、!


と、思い

頂いて帰りました





これでまた来年

取り替えに来なあかん





それからその先には

『水みくじ』というのがあって、







横に流れる小さな川?に浮かべると、







文字が浮かび上がってくるという

楽しいおみくじですニヤニヤ





ちなみに私は

すごくすごくすごーく久しぶりに


大吉キラキラ


でした!!




もう長らく、ここ半年くらい?

自分でも分かるくらいに

運気が低迷していたので


いや、ドン底と言う程じゃないけど、

何となくモヤモヤ〜っと


『今動いても何もいい事ないやろな』

的な、


『しばらく大人しくしといた方がいいな』

みたいな、


変にモチベーションの低い時期で

下手に動いて悪い方へ転がるのを恐れ

何かに耐えるようにじっとしていたので



その間引いたおみくじは顕著に

『末吉』とか『小吉』とかばかり、、、




が!!




やっと『大吉』を頂き笑い泣き!!


これは、トンネルを抜けたのか!?と




ほんとーーーに嬉しかったです!

(リアルにバンザイしました)





ありがとうございます、神様お願い





これで参拝は終了




待ってましたとばかりに

ふたばの豆餅を買い

(売り切れていたので次運ばれて来るのを

 虎視眈々と

 かき氷食べながら30分待ちましたニヒヒ



お祭りを満喫して帰りました






祖母の喪があり

しばらくどこにもお参りしなかったので

神社の御神気がまばゆい程感じられ

上賀茂・下鴨共に

川に入り、禊ぎをさせて頂くことができ、



心身とも清々しく



神様のありがたみをしみじみ感じられた

一日になりました