キツイと思う食品工場の派遣の出勤の決まり方 | 骨休め日誌 パートとバイト、時々コーヒー

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40代子なし女性、20年勤めた会社を辞めました。夫婦2人とインコの暮らし。主人は年上の無職。

骨休めの無職の期間を経て、新しくパートを始めました。時々バイトも。

どんなことも楽しみたいと思います(⁠・⁠∀⁠・⁠)

食品工場のアルバイトの話


お正月に出勤した時のこと


派遣の人に「派遣ですか?」と聞かれました。違いますと答えると、


「今日の出勤の募集は昨日の夕方にあったんですよ」とため息まじりに言われました。


「えっ?昨日ですか?」と驚くわたし。


「昨日メールで募集があって、応募した結果は朝メールで来るんですよ」


「えっ?今朝ですか?!」とふたたび驚くわたし。


「そう、朝に採用結果がわかるんですよ、だから朝起きるまで結果がわからないんですよ、不採用だったら残念でした、ってメールがくるんですよ」


「残念でした。。。ですか」(くじ引きか)


「だから今日は出勤できてラッキーだったんですよ。シフトに入るのが本当に大変で」


わたしなら、本当に大変なことは、採用の結果がすぐにわからないことだと思うんですよね。


明日アルバイトがあるかないかで、その夜の過ごし方が変わると思うんですよね。アルバイトがあれば早く寝ようと思うだろうし、なければ深夜番組を見ようとか、夜ふかしして読書や編み物でもしようとか、楽しい過ごし方ができると思うんですよ。


もちろん明日アルバイトがあるのかないのかはっきりしないで過ごす時間もイヤだし、何より結果がわからないことは精神的に落ち着かないと思うんですよね。


単発バイトの派遣はこんなに過酷なんでしょうかね。直接のアルバイトが休んだ穴埋めとかがあるから急な出勤はもちろんあると思うんですけど。


直接電話で明日出勤お願いできますか?の依頼があって、返事したらすぐに答えが返ってくる。じゃないとわたしはしんどいなぁ。。。


手当が付くらしいんですけどね。 


自分の生活環境によりますかね。実家暮らしの独身のフリーターだったら出来るかなぁとか思ってみたり。


外国人が多く働くようになってからこんな抽選みたいな出勤決めになったらしいんですけどね。


今の時代、今のパートもアルバイトも明日はどうなるかわからない、ですね。



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