先ほど、アメリカに住む理由 目的…ってなんだろう?と 挙げた中に、「英語が上手くなりたい」と書きましたが…

前にも書いたかもしれませんが… もしも そんな理由で、駐在妻をやろうと思うなら、それは たぶん 期待外れだと思います。

旦那の転勤についてきても、私の毎日暮らしで 英語を話す機会なんて 買い物のキャッシャーくらいなものです。

英語を上達する機会は与えられないのに、いざとなると 英語を話す以外にコミュニケーションを取る手段がない‼︎
まったく 不便な立ち場ではあります。

私は、体調が悪くて 日本人の内科医のところに行きました。

(調べたところ… 英語では、go 行くを使うより、"I saw a phisitian." が いいらしい。)

でも、処方箋をもらって行く先は スーパーマーケットに併設されていたり、日本でいうところの ドラックストアの処方箋受付カウンターなのです。

お医者さんは、「肺炎ですね」と 私に言いましたが、私は 薬剤師に質問された場合 「肺炎」とは答えられないんだ‼︎ガーン と気づき(気づきが遅いような…)家の近くのRiteAidのパーキングロットで 調べました。


肺炎=phenomonea 

p は 発音しないパターンです。

肺炎になる、と調べると→ contract phenomonea

が、出てきます。

contract に 良くないものを背負い込む、意味があり→病気にかかる、となるそうです。

ちなみに、回復するのは recover

よく使われてるようですよ。

パスポート盗まれた時に、アメリカ大使館でVISAの再発行の面談でも 言われました。

recover したのか? と。

ただ、この時に 私が怪訝な顔をしたので (リカバーはしたけど、というのは 再発行はしたけど…  手元にパスポート持って来てるんだから、何を聞かれたのか 咄嗟に理解不能だった)、日本語で言い直してくれた。

盗まれたものは 戻ってきたのか?と。

リカバーって 日本語で『回復』だけど、『元の通りに戻る』が 本来の意味なんですねビックリマーク
だから、再発行は 現状回復ではあるけど、たしかに 元の通りにはなってないですもんね。ちょっとした感覚の違いなんです。


それで、私の肺炎の薬の話に戻ると… 無事に必要な薬は もらえましたし、薬剤師さんの説明も カルシウムと一緒服用しないとか、他の薬を飲むなら2時間空けて…とか、大方 理解はしたと思うのですが…

正解を教えてくれる人はいないので、誤解があっても 分からずじまいなのです(笑)

{9F852C42-AAC2-4D27-B68C-54BB1546330F}

薬💊は、アメリカのドラマで よく見るこの容器‼︎
キャップが 誤飲防止のため、幼児では開けられない仕組みになっているのです。

トラマル🐶のアレルギーの薬の時は、このタイプで 緑色の容器でしたよ。