岩手のレポート、どのように伝えていいものか躊躇しながらupしたのですが
書いてよかった…!!と思える出来事が。

教えた子のママからメールがきたんです!!

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私、岩手県山田町豊間根在中の中居と申します。
先日、わたしが仕事から帰宅すると、我が家の次男坊(どんぐり組 なかい るな)が、
「ママ~~~!!!見て見て~~~!!!今日ね、どうぶつしょうぎのね・・・・・」と、夢中で話し始めました。
「あ!これテレビで見たことあるよ!ママ、欲しかったんだよね!!」と、大盛り上がり。
保育園からのお便りによると、北尾さんが保育園にみえて、頂いたとの事。
海から離れた豊間根ですが、津波による砂が飛び、埃で外に出られなかったり、
自宅付近は遺体安置所になっている事もあり、家では退屈にしていることもしばしば・・・
そんな中、子供たちが夢中になれる「どうぶつしょうぎ」を頂き、とてもうれしい気持ちでいっぱいです。
小学2年の長男と、4歳の次男、そして26歳の私(笑)と、三人で夢中になっています。
子供たちは、ルールを自分たちで考えて戦ったりもしています。
こんな子供たちの夢中な顔を見て、嬉しくて感謝で、直接お礼ができたらな・・・と思い、
コメントではなくメッセージに残しました。
改めて、ありがとうございました。    中居
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(5/12にいただいたメールを、ご本人の許可を得て掲載させていただきました)

るな君が帰って報告してくれたこと。
ママがどうぶつしょうぎを欲しいとおもっていてくれたこと。
おにいちゃんとママとみんなで遊んでくれたこと。

どれもこれも本当に嬉しくて
いってよかった、と心の底から思いました。

仲良く楽しく遊んでくれますように。
将棋のもつ前向きなパワーが
みんなに元気を与えてくれますように☆