昨日はAISEP
(アジア国際学生将棋交流企画)にお邪魔してきました♪
東大将棋部の方がメインスタッフとなって企画開催し、今年が三回目。
今回は7/27~30という期間行われていました。
プログラムや開催趣旨の詳細はHPでどうぞ☆http://www.aisep.net/
私がいった会場は千駄ヶ谷のVAW栄光ハイスクール (写真右)
私と北京の女の子との途中局面。シャンチーの駒って丸くて可愛いなぁ…。
しかし、なんだか動きが大きく、つながりがややこしいです。糸が絡まっているような感じ…。
将棋より感覚はチェスに近い気がします。ダンナ君の対戦相手はとても強くて、馬落ちのハンデをもらってました。所司先生 もいらしていて中国の強豪の方と対戦されてました。
他に棋士として中村太一四段がいたのですが、スタッフ側で運営に携わってました!!(驚)
夜は渋谷のグルメタウン にある日レスさんの地鶏や で打ち上げ。
こちらにもお邪魔させていただき、楽しい時間をすごしました。
今回の責任者の笠井さんへ、スタッフからサプライズの花束贈呈がありました。運営はとても大変だったことでしょう。素晴らしい会をつくった皆さん、本当にお疲れ様!! → スタッフブログはこちら
*****************************************************
「アジアは、将棋文化が最も花開いた地域。」
これは前述のAISEPのホームページの理念の項に書かれている言葉なんですが
これを見たとき、ぐっと胸にくるものがありました。
インドのチャトランガから派生したいといわれる各国の将棋。中国のシャンチー、韓国のチャンギ、タイのマックルック、日本の将棋。西洋はチェスでほぼ統一されていると思いますが、アジアにはいくつもの将棋系ゲームがあり、どれも素晴らしい。お国柄がよく現れた、特色のあるゲームになっています。
そして、やっぱり将棋が一番面白い♪
AISEPの活動は素晴らしいです。来年はもっともっと大きな動きになりますように☆
+ + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + +
私も、将棋をたくさんの人に伝えていきたい。
そのためにどんな活動をしたらいいのか…考える日々が続いています。