こんにちは、まどか行政書士法人のまえだあいです。

相続手続きで一番最初に行う大切な業務は、相続人の確定です。
相続人を確定するためには、被相続人(亡くなった方)の生まれてから亡くなるまでの連続した戸籍を全て集めることが必要です。

被相続人の長い人生のうち、いつ養子に行って、いつ結婚して、いつ子供が生まれて、いつ愛人の子を認知して、いつ離婚して、いつ再婚して、いつ連れ子の養父になったか、戸籍を読み解けば全て分かります。

多い方だと戸籍、原戸籍、除籍など全部で10通近く必要になる場合もあります。


戸籍を読んでいると、今回の相続対象者ではない人が気になって気になって仕方がないことが多々あります。

想像力豊かな私は脳内で美しくドラマ化しちゃいますニヤニヤ

実際は嫁ぎ先から生家に帰らせてもらえず、次の当主(弟)と結婚させられ、姑にコキ使われ苛められ続けた人生なのかもしれませんが...。

 

あなたも戸籍を扱う仕事をすれば、その面白さにハマっちゃうかもしれませんよウインク

 

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