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元外資系金融勤務&慶應卒の医師妻が運営する結婚相談所マリアージュ・プリヴェの葉月です。
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婚活中の女子の皆様がかなり気にすることの一つに、男性の「金銭感覚」があるのかな、と思います。
結婚して、一緒に生活をして行く上で、やっぱり金銭感覚の一致は重要。
でもね、一つ、忘れてはいけないことがあります。それは・・・
金銭感覚が、ぴったり一致する人は少ない(というか、ほとんどいない)。
もし、あなたの一番の優先事項が、「金銭感覚の合う人」なのであればそこにこだわっても良いですが、それが最優先事項って方はむしろ少ないですよね?
性格とか外見とか年齢とか、年収・学歴・バックグラウンド、会話の相性等々・・・それらの後位に来るのが金銭感覚って方がほとんどかと思います。そうであれば、金銭感覚が100%ピッタリ合致する人を探すのではなくて、「そこまで大きくずれない」「大まかな金銭感覚は合っている(合わせられそう)」くらいの人を選ぶ方が現実的・・・というか、そうしないと結婚自体が非現実的になってしまいます。
やはり、男性と女性で性別が違うので、お金をかけたい部分も違ってくる方が自然なくらい。女子はやっぱり、ファッションや美容、友人とのお茶代とかにどうしてもお金がかかってしまう。仲良し女子友4人組で、「すっごく久しぶりに会うから、〇〇のカフェでお茶しない?」ってことはよくあるし、そのカフェがお茶代だけで1500円とかして、ケーキも注文したら一人3000円越えってことは普通にあるし、「ホテルのアフタヌーンティー行こうよ!」ってなれば、一人5000円以上(リッツとかマンダリンとかなら、普通に一万円弱するし)ってことはあります。そこで、「えーーー。高いから、ドトールで良くない?」って女子はかなりレア。
逆に男子なら、久しぶりに男友達と会う時に、「ホテルのラウンジでお茶しようぜ!」みたいにはならない。そんなところに呼び出されたら、「え・・・なんだよ?何かの勧誘じゃないだろうな?」みたいになる・笑。「居酒屋で飲もうよ」とか、「街中華の定食で良くない?」とかね。まぁ、年齢が若干上がると、男4人で西麻布の焼肉屋で焼肉食べてる、なんて光景もたまにあるけど。
話が長くなってしまったけど、とにかく、真剣交際へ進んで、結婚したいなと持っている男子と、何から何まで金銭感覚が一致することを求めるのは、ちょっと無理。というか、結婚したら、独身の頃とは生活も変わるんだから、そんなに心配しなくても、二人で歩み寄って行けばOKなのよ(あまりにも方向性が違う場合は要注意だけど)。
そしてこれは何度も言っていることだけど、デートでいつも奢ってくれる男子、ちょっと高いお店に連れて行ってくれる男子、ちょっと良いものを身に付けている男子・・・等々は・・・
まず、貯金はありません。
これもね、普通に考えればわかることですよね。
以前、ブログ記事で、結婚前のデートで夫(当時は彼)が、高いお店(2人で10万くらい)でご馳走してくれる人だった、って書いたことがあるのですが、そうしたら・・・「いいなぁ~。葉月さんは高いお店でご馳走してもらえて!」って何人かの会員様から言われたのね。
ええっつと・・・・
本当にそう思う?
なんかね、良いことばかり(?)を書いて、私はこんなにご馳走してもらったのよ~!とか、こんなに色々としてもらったのよ~!みたいなのだけど言うのは、違うと思うので、ここからは敢えてその続きのお話をしようと思います。
何だか高いお店で毎回ご馳走してくれていた夫。指輪もね、一緒にお店を見に行ってまさかのビックリ発言をする訳ですよ。
婚約指輪って、同じデザインでもダイヤの大きさやクラスで金額が全然違うんですよね。でね、私は某ブランドの婚約指輪のデザインが好きで、その指輪を一緒に見に行ったのです。そうしたら、その時に接客してくれた店員さんが「こちらのデザインは、当ブランドの代表的なデザインで、このパンフレットでもモデルが身に付けているものです~」みたいな感じで、指輪と一緒にパンフレットも出してきてくれたのよね。もちろん、パンフレットでモデルさんが付けているものは、デザインは同じだけど、石の大きさが大きい!輝きが違う!
それを見た夫、何て言ったと思いますか?
「なんか、だいぶ感じが違いますね。パンフレットと同じものはないんですか?」
おーーーーーい。いったいいくらすると思ってるの?
さっすが、金銭感覚おかし医師!石の大きさを気にする医師。Twitterやブログを書き過ぎて、「いし」って入力すると、文脈関係なく「医師」って出て来るんだけど?やめてほし医師。
ほら、店員さん、「ちょっと待って下さい」って言って、奥に入って行っちゃったじゃない。別の人が出て来ちゃったじゃない。今日はちょっと下見の予定で、ショーケースの横の席で指輪を見せてもらっていたのに、別フロアに案内されちゃったじゃない。
「あれ?品切れなのかな?人気のデザインなんだね。」とひょうひょうと言う夫。
違う!デザインじゃない!医師、医師の大きさぁ・・・・!!!!ちがった。石。
結局、パンフレットと同じ大きさは無いけど、当店に今ある中で一番大きいダイヤのものはこれです、みたいな感じで見せてもらった。お値段は・・・でした。もちろん、そんなすごい値段の指輪はもらっていません(夫はただ単に、ものの値段がわかっていなかっただけ)。
それでも結局、私が想定していたよりもお値段高めの指輪をなんのためらいもなく贈ってくれました。その時に、ちょっとだけ思ったよね。この金銭感覚おかし医師、散々金銭感覚をディスっておいてあれですが、もしかして私、控えめに言って、最高の夫をゲットしてしまったのではないだろうか、って。
はい、ここまで読んで、どう思われましたか?うん、更に自慢?マウント?なんなのこのブログ?お前、それでも仲人か?結婚のハードル上げるなよ、って思ったよね?うん、私なら思うよっ。でもね、面白いのはここからなんだよ。この後、どんでん返しが来るからね!続きは次回~、ってしたいけど、めんどくさいので一気に書いちゃう(←こういう性格)。
指輪もオーダーして、「来週は式場を見に行こうね」なんて話をしながら、一緒にレストランで夕食を食べていたある日、夫は事もなげにさらっと言ったんですよね。
「来週は、新車で迎えに来るから楽しみにしててね!午前中に納車だから、お昼前には迎えに行けると思うっ」って。
ん?今なんて言った?新車?買ったの?え?何にも聞いてないんだけど。と、一瞬思ってしまったのね。でも、でも・・・結婚が決まる前から買っていた車かもだし、彼が結婚前に自分のお金で何を買おうと、私が口出しすることじゃないし・・・。
そう、結婚前に彼が稼いだお金は彼のもの。これは法律的にもそう。
結婚後に2人が稼いだお金は2人のもの。相続財産とかは例外。
マリバリさん、そうですよね?
だから、「結婚したら、大きなお買い物は事前に話そうね」はわかる!その権利はある。でも、結婚前のお金の使い方に口出しするのはずうずうしい。そう思ったので、一生懸命に普通に返事をしました。
「そうなんだ。車買ったんだね・・・」
そうしたら、彼がまさかの発言を。
「うん、結婚式のお金もかかるし、新婚旅行は海外行きたいって言ってたから、結構予算がいるかな~、と思って、車はローンにしたよ!」
ん?今なんておっしゃった?ローン?それって、結婚後に払うんだよね?2人で稼いだ2人の共有財産から。それって・・・
ルール違反じゃない?
結婚後にローン返済する買い物は、先に相手に言うべきじゃない?べきべき言う女は嫌いだけど、ここはやっぱり
「べきじゃない?」って言っても良いくらい「先に言うべきじゃない?」
夫はね、世界最高レベルの「鈍感力」を身に付けている人なので、青ざめる私をよそに、とっても楽しそうだったよ!新婚生活、うちは車のローン、月々50万以上支払っていたよ♪なかなかバカにならない金額だよね。なんで1年ローンとかにしちゃうんだろうね?
そして、私の殺気に気付いていない夫は更にこんな話を。
「職場の先輩にさ、結婚するって話したら、『それなら結婚前に欲しいものは買っとけよ~。結婚したら、好きにはお金を使えなくなるぞ~」って言われてさ。だから買っちゃったんだよね。」
うん、それ、無邪気に私に話すことじゃないよね。と思ったけど、そんなこと言っても仕方がないので、聞いてみました。
「そうなんだ~。その先生は、結婚してる人なの?」って。そうしたら・・・
「〇〇先生は、バツイチだったかな?」
おーい。
おーい。
おーーーーーーーい。
って。もうね、ツッコミどころ満載で・・・
よくよく話を聞いたら、そんなに貯金は無いって言うし。結婚式と新婚旅行・新居への引越し代を出したら(もちろん2人でね)、ほとんど貯金は無くなりそう・・・・と。
おい、それならなんで車買っちゃう?
なんで、もっと大きい石の指輪はないんですか?とか聞いちゃう?
もうね、家に帰って、真っ先に既婚の先輩に相談したよね。
彼、金銭感覚おかし医師、どころか、金銭感覚やば医師、だったかも。どうしよう。結婚して大丈夫ですかね?って。
そうしたら、大笑いしながら言われたんですよ。「まぁ、独身男性なんて、貯金はそんなにしてないよ~。うちの夫も、ほとんど貯金なかったよ。借金がなければいいじゃない?あ、ローンは借金か。」って。で、「別にギャンブルとかじゃないし、これからはあなたがしっかりお金の管理をしていけば良いのでは?ただそれだけだよ。」って言われて。最初は私も「うーーーん」って思ったりもしたわけです。でもね、その時に先輩が言ってくれたんですよ。
「昔別の人と付き合っていた時に、お金の使い方をうるさく言われて嫌だった、って言ってたじゃない?金銭感覚が、全くピッタリって難しいと思うんだよね。節約家で、あなたにもそれを求めて来る人と、自分も使っちゃうけどあなたの使い方にも文句言わない人、どっちがいいかだよ?」って。帯に短したすきに長し、ってこういうことを言うんですかね?と思ったりもしたけど。まぁ、冷静に考えれば、どちらを選ぶ?って言われたら、やっぱり後者なんですよね。それで、「確かにそうですね・・・」って言いかけたら、更にね、
「今までの彼女が乗った車じゃなくて、新しい車の助手席に、妻になるあなたを乗せたかったのかもしれないよ?」って。
いや・・・違うと思うけど。絶対に違うと思うけど。まぁいいや。そういうことにしておこう。ってことで、夫には文句は言わずに、迎えに来てくれた新車の助手席に乗りました。めでたしめでたし。
え・・・?何?結局ノロケですか?マウントですか?って?
ちーがーうーだーろー!!!
金銭感覚が合わなくても、二人でちゃんと歩み寄ってやって行くことも出来るって、いい話でしょ?(←無理矢理)
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