こんばんはー
Madokaです。
遅くなりましたが、冬至リーディングです
春分から始まった1年のサイクルの中で最後の四半期が始まりました。
なぜ四季が大切なのか。
よろしければ、コチラをどうぞ
四季の流れを作物の収穫になぞらえて書いています。
そして漢方薬剤師 堀江昭佳さんの著書“血流がすべて整う暮らし方”の中で、
四季の流れに乗ることと体のリズムを整えることの関係性についてとてもわかりやすく書かれています。
特に女性の方に読んで頂きたい本です
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血流がすべて整う暮らし方
1,540円
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冬至の部分を少し引用させて頂くと、
“一年でもっとも昼が短く、夜が長い日。それが「冬至」です。
「一陽来復」といって、冬至の日に極限まで弱まった陽の力が、
この日を境に復活し、力を増していく日であると考えられてきました。
この言葉には、悪いことが続いていたとしても、幸運に向かう再スタートという意味もあります。
よいほうに切り替わる。今までよかったひとは、さらによくなる。
そんな転換点が冬至なのです。”
そんな大切なタイミングである今日。
四季図も面白い配置となっています
では、リーディングです。
どうぞ~
∞∞∞∞∞∞
12月22日13時19分に太陽が冬至点を過ぎました。
今年の冬至のポイントは、
✪山羊座に入ったばかりの木星と太陽が9ハウスで合
✪火星、土星・冥王星、海王星の小三角
✪月・金星・天王星でTスクエア
です。
そしてこれらからわかる四半期のテーマは、
ズバリ!!
ビジョンは大きく手段は手堅く。
今まで変えられないと思っていたことを変えるチャンス。
の2点です。
詳しく説明します
✪山羊座に入ったばかりの木星と太陽が9ハウスで合
太陽は”人生の目標”木星は”拡大”を司ります。
また太陽のあるハウスは9ハウスで、その目標はとても志の高いものと言えます。
それが拡大するので、
冬至からの3カ月間は、
今、手にあるもの、2020年に向けて持っていくと決めたものをどうやって活かしていこうか。
これからの目標を再設定し、先々の想像を拡げていく。
そんなタイミングとなりそうです。
✪火星、土星・冥王星、海王星の小三角
火星が冥王星、海王星、土星に対してエネルギーを注いでいるような配置です。
直感、インスピレーションは相変わらず冴えますし、それを形にしていく行動力もあります。
何よりも山羊座に大きな天体が3つもあり、
ビジョンは大きく想像を膨らませるけども、決して妄想だけでは終わらせないで。
情熱と愛を持ってコツコツと堅実に進めていきなさい。
そんな厳しさを感じさせる配置です。
✪月・金星・天王星でTスクエア
月の位置が絶妙です。
金星と天王星は葛藤の配置ではありますが、
ミューチュアルリセプションでお互いいい刺激となっています。
不動サインでのTスクエアですから、
最も変えづらいものを変えてくる。
そんな配置です。
それはチャレンジとしてやってくるかもしれません。
最初はびっくりしたり、それは無理じゃないか?と恐れが出てくることもあるかもしれませんが、
やってみると意外にイケたな~という風に、今までどうしても変えることの出来なかったことを変えれる。
そんなチャンスに恵まれそうです。
こんな感じです。
私は出生図の火星が山羊座の1度なので、
毎年冬至のタイミングは火星のスイッチが押される大事なタイミングであり、
誕生日の次に好きなポイントです
わかりやすくヤル気が出てきます
今年の冬至は髪をバッサリ切ってきました!!
20センチ以上切ったようです。
いやー思い切りました♡
来週は日食を伴う新月です
毎年年末は特別な時間ですが、
今年は特に重要な時間の中を進んでいるように感じます。
お読み頂きありがとうございました
Madoka