こんばんは
madokaです。
明日は射手座で下弦の月です。
前回のスーパームーンは見れましたか？
私は曇天で見れなかったのですが、
都内では満月になる真夜中に見れた方もいたみたいですね～
（友人が写真を送ってくれました！感謝
）
友人によるといつもより光が強かった！とのこと！！
見たかったな～
では、下弦の月の星読みです！
*********
2月26日 20:28 射手座で下弦の月を迎えます。
下弦の月は新月までの１週間影響します。
次の新月に向けて、余白をつくる、手放す、調整を促します。
今回の下弦の月のポイント
✪太陽が魚座の7度、月が射手座7度での下弦の月
✪冥王星と土星と金星が山羊座で重なっている
✪天王星と金星が90度の関係(スクエア)
✪木星と水星が90度の関係(スクエア)
月のサビアンシンボルは
『内部で形成されている岩やその他のもの』
意味は、
以前とは違う考えを受け入れる。
無意識下での自分ではわからない変化を起こす。
まだしっかりとは言葉に出来ないけれど、
自分の中で新しい何かが生まれる気配を感じる度数です。
太陽のサビアンシンボルは
『ラッパを吹く少女』
意味は、
自己に忠実であった人が人類に対して貢献する立場に立つ。
自らが良心に沿った生き方をすることで、人の良心を喚起させるような生き方。
自分で自分の感情、直観をコントロールして
外の世界に依存しないように試みる度数です。
下弦の月は葛藤の配置となりますが、
魚座と射手座の場合、そこまで葛藤を感じることは少ないかもしれません。
というのも、
射手座も魚座も性質が似ているからです。
射手座は拡大・発展など拡げていく性質。
魚座はよくも悪くも境界線をなくして浸潤していく性質。
つまり、
なんでもかんでも拡げちゃうという状態です。
そのためこの時期は
あれもしなきゃ、これもしなきゃ。
アイデアどんどん沸いてくるし
人からアドバイスも頂くけど
何からしたらいいのかわかりませーん。
といったスランプ状態を味わっている方もいらっしゃるかもしれません。
今回の下弦の月は
いかに自分を調整していくのか。
がポイントとなりそうです。
次の目的に向かって進んでいたはずなのに
拡げすぎて訳がわからなくなってしまったのなら、
一度立ち止まって自分と対話してみる。
何故それをするのか。
何故それをしたいのか。
もしかしたら、
今までの自分では想像もつかなかった考えを受け入れている自分に気づくかもしれません。
そうして見つけた自分の本心、意志を軸としてもう一度動き出す。
さらに、前回の満月から引き続き、
冥王星と土星と金星が山羊座で重なっており、
自分が天職だと思っていたこと、大好きだと思っていた仕事や
プライベートにおいて心の基盤だと思っていたものが
実はそうでもなかった、執着だったと気づいたり、
逆に、
独立しようか、自立しようか考えていく中で、
その手放そうと思っているものが心の基盤であったことに気づく可能性もあります。
また、水星と金星が調和的な配置であり、
コミュニケーションが活発になり、
職場や仕事仲間を通して大切な情報を得れる配置でもあります。
ただし、情報が広範囲になりすぎたり、
集中力が切れ注意力が散漫になることもあり、
心身のケアも大切な時期となりそうです。
流れにゆだねるのではなく、
しっかり自分をコントロールしていく。
調整していく。
そうして一週間過ごすと良さそうです。
*********
ここのところ、揺らぎながらもしっかりと自分の内面と向き合う配置が続いていますね。
牡羊座の最後の度数にある天王星の影響もあり、
自立したい！
独立したい！
という思いはあるものの、
なかなか外にエネルギーが向けられない葛藤を感じております。
その前に片づけることあるよね、と。
魚座の期間は浄化タイムです。
浄化は決して美しいことだけではなく、
しっかりと蓋をしてきたものまで掘り起こされることもあると思います。
ここでしっかりと向き合い、昇華し、新しい自分で春分（宇宙新年）を迎えたいものです。
来月の春分は天秤座満月と重なります。
内に内に向けていたエネルギーが一気に外へと切り替わります。
なかなか前に進まない感じもしますが、
心身ともにメンテナンス期間と思い、
無理はせず
休める時に休みたいと思います
お読み頂きありがとうございました