京都で受け取ったメッセージを送ります。
古い土地はたくさんの歴史があって、この時期を待っていらっしゃる場合があるのかもしれません。
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我をしるものよ
よくここにきてくれた
我を知るものよ
我らは長らくこの地にいるもの也
我に仕えし其方なればこそ
この声も通る
其方がまたここに来て我らの意識と繋がりその光を循環することに嬉しく思う
其方はここにいた
我らと共にこの地を治め
この地に根付き
この地に縁を持つものよ
其方はここが何百年とこの国の中心であり続けた事を知っている
我らが保ち続けてきたエネルギーを知っている
其方もまた我らの一部であったのだから
其方はその中にいて
一睡の
光をはなちしもの
其方は見てきた
様々な事を
其方はここで
権力の先にあるものを見てきた
権力とはそれをもって
頂点に君臨したとしても
ただ次の虚しさが広がるだけである事を
其方は知っているだろうか
極めた先にあるのは
とてつもない
孤独と闇
その先に光の筋があることは無い
権力とは
それを全て集めた中心にいても
その孤独は何も変わらない
その1人悩み苦悩し、その先の道を進む
自分の道が正しいのかさえも
己自身で判断し続ける、孤独な作業
その中において
権力を極めてその先にあるのは
さらなる孤独
権力とはそう言う種類の幻想であることを
其方は我らと共に見てきた
其方がまたこの地を訪れてくれた事を心から喜ぶ
再会を祝す
其方がここで
わしに仕え
わしを支え
わしを労わってくれた事を
昨日のことのように思い出す。
其方はそのエネルギーを放射し続けている
其方にとって
わしは偉大であったか、
それとも愚かであったか、
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いいえ、主さま、私はあなたを
啓じておりました
敬じておりました
あなたが苦悩するのを側で見てあなたを
敬じておりましいた
1人で抱えるものではございませぬ
それは我ら全員の重荷
それをお一人で背負おうとするがために
主さまは孤独に
苦悩の道を歩まれる
どうぞ、今、そこから、先に進んでくださいまし。
主さまを案じております。
我らは一対の光
そこからでしか放出できない光がございます
主さま
どうぞ
あなたの苦悩を解き放ちたまえ
あなたの苦悩すらも
我らの道の光のしるべとなりましょう
何年も何百年も
主さまが抱えてきたその光
どうぞ放ってくださいまし
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そう申すは
暁の姫
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どうぞ主さま
あなたを尊び案じているものがいる事をお忘れなきよう。
その苦悩を、ともに光として享受できるものがある事をお忘れなきよう。
愛しています。
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あかつき
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わしと共に眠れる子らがいるのだ
その子らと共に、どうか、共に
其方がここにいる
それが嬉しい
其方の気配にもう一度触れることが嬉しい
其方との縁を心より喜ぶ
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何か問答のような形ですが、共有しますね。
皆様に光が降り注ぎますように
