突然ですが
私が興味を持っているのは
企業におけるスピリチュアリティの活性化です。
・・と書くと ?? ですが・・・
これは、ちょっと前まで
松下幸之助さんや、稲森さん などの著名人が そのカリスマ性で引っ張ってこられた内容に近いと思います。
スティーブ・ジョブズさんもそうだと思います。(あまり詳しくないので、大雑把に捉えた意見です。ご容赦ください)
でもこれからは
ちょっと違って、
今まで引っ張ってくれていたカリスマの人に頼るのではなく、
たぶん
個人個人がそれぞれの形で開花させていくことになると思います。
スピリチュアリティといっても
いきなり
会社の方針を占いで決める、とか
明治神宮のお計らいできめる とか
そういうのではなくて
むしろ
社員一人一人が、個人の能力に覚醒する、
そうすると
覚醒前の3倍の能力を持って仕事ができる、と言うような事です。
別に仕事のために覚醒するわけでも
覚醒してからも同じ仕事をしなければならない訳でもないですが
もしも
覚醒しても
まだ、
その企業で仕事することに何か魅力があるのであれば
その人は、その企業にいて やることがある、と言うことだと思います
そして
そのやり方は従来のやり方とは全く違って
ずっと天才性を伴ったものになります。
何を言っているかと言うと
いわゆるPDCAを回して、
Plan、Do, Check, Action、を回して
改善
改善
改善
努力
努力
努力
と言うやりかたは、
ひどい結果になるリスクを回避すると言う点では良い手法です。
これをやれば、少なくとも30点はなんとなく取れてきました。
計画を立てて、実行して、納期に合わせて、改善する と言うことを回せば、
すくなくともマイナス50点になることは避ける事ができました。
また、最近は、デジタル化や、その先の未来を描いて到達する手法として
ビジョンのバックキャスティングというやり方もありますよね、
これも、たてたビジョンや目標に向かって進む、面白いやり方だと思います。
そこに、スピリチュアリティを融合させるとどうなるか
とても面白いなと思います。
個人がその直感を研ぎ澄まし、純化させ
自分の神聖さに気づけば、
爆発的に何かが生み出されていきます。
生産性や開発効率、売り上げ、組織、ミッションと役割、職務分掌 といった従来のルールや基準、
つまり、直感を使わなくても、何とか及第点を取れるように練り上げられてきたツール/道具/体制、
これらは
これらで
十分機能してきましたが、
そこに、
直感によるアクション、
ものを考えない行動、
ひらめき、
圧倒的な、アセンデットマスターたちのサポートが加わると
どうなるか
もっと言えば、移行期間の間は古い手段と新しい手段の組み合わせが必要ですが、
その移行期間のあとは、
従来のやり方をバッサリ脱ぎ捨て、
自分の天才性に全ての信頼を置けば、何が生み出されるのか
その企業(集団)に所属する全ての人が、
自分というものを信頼すれば、何が起きるのか、
それを想像すると、面白いなと思います。
でも
この、古い手段から新しい手段への変更の過程では、
惨めで意味のわからない、負け勝負を引き受けるという事態もあると思います。
それが、直感に従う、と言う事で、なかなか受け入れる事が難しいです。
例えばプレゼンの前に、
「これを成功しなければ、昇進はない」
「昇進しなければ将来はない」
と言った従来の価値観があれば
あえてそれを捨て去るためのステージが用意されます。
つまり、大失敗、ないし、ぼろぼろになったりします。
自分が考える中で、もっとも惨めな状況を味わうことになります。
でも そのステップが必要なんだ、それを誰でもない自分自身が用意したんだ
ということに気づけば
あっという間に、世界が変わります
「勝つ」、と言う事に価値基準がもしも まだ あるようならば
その時はまだ、
マスター達(アセンデットマスター達)はなかなかサポートしてくれないし
直感も働くような、働かないような、
と言う状況が多いと思いますが
どんどん自分が純化して
意識が開くと、
本来の能力が開花してきます。
そうして、マスターたちや、ほかの見えない高次の存在達 がサポートに来ます
本来のそれぞれ能力を発揮しさえすれば
圧倒的に、個人が、その本来の人生を歩むことになり、
さらに、その波及で(お釣りで)、企業活動が回る、と思います。
こういうことを 会社員がみんなやっていけば、
日本の企業はどう変わるのかな〜 と想像すると楽しいです。
多分、頑張らなくても売り上げは上がる方向になるし
必死にならなくても、新しい技術を生み出していけるし
頑張らなくても、株主がついてくるんだろうなって、思います。
それに、
企業がその組織としての神聖性を
その組織に所属する人々が、思い出したら、どうなっていくのか、
考えるとワクワクします。^^
なぜ、その企業、その組織体が地球に存在しているのか、と言う事を理解する、ことになると思います。
日本の100年続くような企業の創業者はその種まきをしてくれた人たちです。
その意識につながるのは面白いと思います。
そうして、覚醒していくと、企業という組織、枠 は全く要らない、必要ない、と言う事にも気づくのでしょうが
でも、
物事はステップが必要です。
まだ当面、組織体というのは 機能するんだと思います。
少しの間、個人という枠と、組織という枠が 並行して存在する時間が続くと思います。