皆様こんにちは
では早速、2019年済州島(チェジュ島)FAMツアーレポいってみよう
FAMツアー2日目の午後は韓方(ハンバン)体験3連発
と、心身ともに美しくなる
夢の様な施術を受けた後は
夕食Time
madocupと言えば、殆ど施術台にて横になっていただけなのに、しっかりお腹は減るのよね
この日の夕食は、済州島の郷土料理”キジ肉のしゃぶしゃぶ”を頂きに車で移動します
何でも、済州島東部ではキジの飼育が盛んらしく、春から夏にかけては産卵期に入るため、秋から冬にかけて旬を迎えるそうです
では、キジ・そば料理専門店(Cafe)の『메밀꽃차롱(そばの花チャロン)』に到着
済州特別自治道済州市蓮洞368-1
064-771-6841
営業時間:11時~22時((日曜が定休日)
※団体・コース料理は事前の予約が必要です
夕方の訪問だったので、もう外は真っ暗
お店の外観も判りづらく…(お昼間はこんな感じ)
では、地図で場所をご確認下さい
上地図ZOOM
店内に入って行きますよ~
Cafeもおこなっている為か、キジ・そば料理専門店っと言うより、カジュアル店内でした
残念ながら日本語のメニューも無く、スタッフの方も
日本語
なの
今回は名物の、꿩한마리 코스(キジ一羽コース)をいただきました
ガイドのアミさんの計らいにより、雄キジコースと雌キジコースの半々で注文ね
何といっても、初めて食べるキジ肉のしゃぶしゃぶだから雄と雌との肉質&味比べね
パンチャン(おかず・無料)、日本で言うところのお通しが4品(佃煮・キムチ、大根の酢漬け、ドングリの寒天)
そば粉で作ったクレープ(フランス北西部の郷土料理・ガレットみたいな感じです)
野菜入りのそば饅頭は、モッチリ食感がたまりません
どれも、優しい味付けで体にイイって感じ
よっ待ってました
キジ肉のしゃぶしゃぶ・雄肉の登場です
キジの胸肉を薄くスライスしたもので、とっても綺麗なお肉です
因みにコチラが雌肉
キジのガラなどで取った濃厚なスープにくぐらせて、しゃぶしゃぶ
ポン酢とからしを混ぜたタレで頂きます
全く臭みの無く、サッパリした味わいなので、いくらでも食べれちゃうって感じ
また、雄と雌の肉質についてですが、両方とも全く臭みは無く、madocupの見解としては雄の方がお肉が柔らかいような~
ほとんど変わりませんどちらにしても美味しい事には変わりなく
鍋に入れる野菜も、白菜・春菊・もやしにエノキ&マイタケとテンコ盛りで、たっぷり野菜が取れる鍋料理となっています
またコチラはそばの専門店でもあると言う事もアリ、鍋の〆は水とそば粉を混ぜ合わせた物を流し入れすいとん風にして頂きます
ご飯を入れての雑炊も美味しそうですが、この”そばのすいとん”はまた格別でして~
この料理は、コチラでしか食べられませんので是非皆様にも食べて頂きたいと思った次第です
このすいとんで、〆っと思っていたらキジの鉄板焼きが…
味付けは、塩コショウのみで、キジの骨付き肉と根菜(サツマイモ・人参)、イイ感じでシャキシャキ感が残るキャベツがアクセントに
もう、大満足っとはち切れんばかりに
満腹なお腹をさすっていたら、デザートですっと…
別腹
クォンヨッっというキジ飴を出され
キジ飴ですと~
この飴は昔から伝わる済州島の伝統食品で、粟を水でふやかして火にかけ、下処理をしたキジをそこに投入し、麦芽粉を入れて4日間も煮詰めて濃縮させたもので、タンパク質を多く含みながら、胃や腸に負担をかけない滋養強壮食品として今もなお食べられているそうです
コチラのお店では瓶詰になった物が販売されおり、
madocupも購入して
帰りたいと思ったのですが、なんせキジ肉入りなので
出国時に色々と手間がかかるのも他のFAMツアーメンバーの方々に迷惑がかかるのでね
味は、キジ飴と言われるくらいなので甘いのですが自然甘さで、またキジ肉入りって言われないと、全く判ら無い感じ
粟か麦芽の何かかなっと思っちゃう感じ
キジ料理=ジビエ料理、チョット苦手かもっと思っていた
madocupの想像をはるかに上回る、済州島の郷土料理”キジ肉のしゃぶしゃぶ”
是非、皆様も済州島にお越しの際はお試し下さいませ
よろしければ、下記の各SNSをフォローして頂けると励みにもなりますし、個別の面白い情報(ネタ)も今後は随時UPして参りますので要チェックですぞ~
インスタグラム https://www.instagram.com/madocup20120901/
Twitter https://twitter.com/madocup1223
Facebookページ https://www.facebook.com/madocup1223/
インスタグラム宜しければ是非コチラもチェックしてみて下さい