皆様今晩は
ここ数年、東京にはとんとご無沙汰のmadocup
ついつい近い・安い・美味いにつられて、韓国の方へ足が向いてしまうのよね～
東京に行けば、必ず銀ブラ（銀座をぶらぶら）するのがmadocupお決まりのコースなんだけど、ちょっと前までは東京を代表するあの銀座が、ユニクロやFOREVER21等のファストファッション専門店が進出して様変わり
ファストファッションストリートみたくなっていて、幻滅していたの
やっぱり、銀座と言えば日本を代表する繁華街であり、東京屈指の高級感溢れる所として存在して貰いたいじゃない
また、そんな日本を代表する場所がないといけないと思うワケですよ～
NYの５番街だったり、パリのシャンゼリゼ通りだったり、ソウルの清潭洞ブランド通りであったりとですね
やっとここ最近、大人の街・憧れの街、銀座が戻ってきているようでして、欧米の高級ブランドの出店が相次いでおりまする
本日も、６年ぶりに旗艦店をオープンさせたイタリアハイブランドのヴェルサーチや、高級ダウンジャケットで知られるモンクレール、ミランダカーが愛用した事で人気が出たアメリカのブランドのマイケル・コース、あとはmadocupも大好きな大人気ブランドのフェンディと言った具合です
ただね～何故に今、高級ブランドの旗艦店が銀座回帰かと疑問に思い調べてみたら、思いもよらない答えが
２０２０年の東京オリンピック開催による外国人観光客の増加を見込んでいるのとは別にあるらしく…
実はお隣の国、韓国と密接な関係が
韓国も日本同様に中国人観光客の数は増えているのですが、円安の影響で韓国の免税店や高級ブランド街ではブランド品が売れなくなったと言うんです
どうも高級ブランドは日本で買った方が韓国で購入するより安く、韓国では食品や化粧品など単価の低い商品を購入
だから韓国では、観光客一人当たりの
平均消費額が以前の半分まで落ち込んでいるとか
よって、ハイブランドがこぞって日本の銀座に出店しているんです
とにかく、爆買い中国人観光客ありきの世界市場に心配になるmadocupなのでした
