高額な診療が見込まれるとき(マイナ保険証または限度額適用認定証)

 

 

前回3年前に脱腸で入院した際は事前に会社から

なにか手渡してもらったので

高額にならなかったが

今回は保険証が変わったせいか?

単に会社の事務員が適用を忘れたのか

会社からもらわなかったので

退院時 結構な額の支払いを行った

たしか20万弱

 

クレカで払ったからいいものの

 

まあ クレカで払ってポイントが付くから

いいとも言えるが

 

さて 多分自分の収入(所得)では下から2番目の

支払い限度額になると思われる

確か 脱腸のときも57,600円だったと思う。

 

なので差額は 14万円弱になる

 

これを返還してもらうには

 

上記図のように

言語学適用認定証を事前に交付してもらい

入院時に提示する

 

あるいは

 

 

〇高額療養費制度  ただし支払いまで3ヶ月ほどかかる場合もあり 時間がかかる。 金額は同じ

 

クレカで余分に払うのでポイントは特になるが。

 

高額療養費制度とは、病院等に長期入院したり治療が長引いたりして医療費の自己負担額が高額となったときに、一定の金額(自己負担限度額)を超えた部分が払い戻されるものです。
急な入院で高額な医療費を支払ったとしても、後から返還されるシステムになっています。

返還は、医療機関等から提出される診療報酬明細書(レセプト)の審査を経て行われるため、診療月から3ヵ月以上はかかります。

 

自己負担限度額は、70歳未満の方・70歳以上の方・70歳未満の方と70歳以上75歳未満の方が同じ世帯にいる場合とで変わってきます。

また、自己負担額は世帯で合算できる仕組みになっています。
世帯で複数の方が同じ月に医療機関で受診した場合や、お一人が複数の医療機関で受診した場合、一つの医療機関で入院と外来で受診した場合など、合算した額が自己負担限度額を超えた場合に、超えた額が返還されます。