2日目はまず袋田の滝へ行った。
袋田の滝は東北地方で有数の滝とのこと。
そういえば日光に行ったときは一般道だったので華厳の滝はみなかったな。
2日目は曇りの合間から日も差して、むしろ暑いくらいの陽気だった。
袋田の滝まではおよそ1時間半 実際は2時間くらいだろうか。
福島から那珂川?沿いに走る鉄道と交差しながら茨城に向かっていった。
みんな畑に掘ったまま放置されているサツマイモを見て、「ああやって日に当てると甘みが増す。」
と農家らしい発言を酒によっぱらいながら言っている。
長野でそれをやると凍みて腐ってしまう可能性がある。
暖かい地方ならでは。
袋田の滝まであとわずかというところで、道を確認するために
道の駅による。
大きなリンゴが袋にいっぱいで安い値段で売っていた。
試食をしたわれらは、「寒暖の差が大きいと甘みがます。長野リンゴの方が青森より上だ!」
とのたまわった。 茨城のリンゴも悪くはないが、酸味が少なくてちょっと物足りなかった。
ちなみに、近所のおじさんはちょっとしたグルメで、コメの味にもうるさい。
魚沼産のコメを食べたが、長野のコメの方がよかった。あるいは大差なかったとのこと。
昨年の話では、魚沼産は別格にうまかったということだったが。
どうしてそうなったか尋ねると、採れたところが違うのか、気候が違ったのかわからないが
今年食べた魚沼産はいまいちだったようだ。
さてそうこうしているうちに袋田の滝の目の前まで来た。といっても駐車場からまだ1.6Kmという看板があった。
ぎりぎりまで粘って行列のできるアップルパイを打っているホテルに止めて(2000円なり)
歩いて滝まで行くことにした。
滝まではちょうど屋台のようにお店が並んで食べ物その他が売られていた。
店もよいが、駐車場として場所を提供している人は大儲けだなと皆で言い合っていた。
もっとも年賀ら年中にぎわうわけではなく紅葉の今のような時期がピークなのだろう。
ポスターでは凍った袋田の滝も見ものらしいが、実際はそれほど観には来ないだろうと
想像される。
いよいよ袋田の滝を参観することになるが、何やらトンネルに入るらしい。
拝観料を支払って、トンネルに入ると途中から行列になっていた。
そしてエレベータに乗らず下から滝を見る場合には列に並ばずに先に進めるらしい。
ここで、大部分2/3の人たちは待つのが嫌で列から外れ、ショートコースを行くことにした。
女性2人と自分を含めた男2名は、どうせ、早くいっても待つのは同じということで
せっかくなのでエレベータを待つことにした。
おそらく25分くらい待ったところでエレベータに乗ることができた。
2台もエレベータがある滝もすごいとおもったが。
いざ上に上ると、下から見えた滝とは様子が違って、上で何段にも織りなす滝の全貌が
よく見えた。もちろん下でしぶきを立てている大きな下段の滝も見える。
皆記念写真を撮るために絶景の位置を交代で入っていく。
相棒は自分も写真を撮るが、周りの夫婦や家族連れのために写真を撮ってあげていた。
さて下に戻って下段の滝から上がる水しぶきを浴びながら元の道に戻って行った。
先に行った人々はおらず、ただ二人ほどが待っていただけだった。
どうやら吊り橋があって対岸からバスに行った人が何人もいたらしい。
そういうわけでバスに戻った。
バスの中ではシャツを脱いで汗を拭いている人が2名ほど。
聞けば対岸の吊り橋を渡ったところに急な階段がありそれを上って我々の見ていたところよりさらに高いところから滝を見たそうだ。
それで陽気のせいと運動による熱であせびっ所になったというわけ。
しかし、彼らがなぜ汗をかきながらも急な階段を上ったかの真の理由は別にあったのだ。
続きは後日。
袋田の滝は東北地方で有数の滝とのこと。
そういえば日光に行ったときは一般道だったので華厳の滝はみなかったな。
2日目は曇りの合間から日も差して、むしろ暑いくらいの陽気だった。
袋田の滝まではおよそ1時間半 実際は2時間くらいだろうか。
福島から那珂川?沿いに走る鉄道と交差しながら茨城に向かっていった。
みんな畑に掘ったまま放置されているサツマイモを見て、「ああやって日に当てると甘みが増す。」
と農家らしい発言を酒によっぱらいながら言っている。
長野でそれをやると凍みて腐ってしまう可能性がある。
暖かい地方ならでは。
袋田の滝まであとわずかというところで、道を確認するために
道の駅による。
大きなリンゴが袋にいっぱいで安い値段で売っていた。
試食をしたわれらは、「寒暖の差が大きいと甘みがます。長野リンゴの方が青森より上だ!」
とのたまわった。 茨城のリンゴも悪くはないが、酸味が少なくてちょっと物足りなかった。
ちなみに、近所のおじさんはちょっとしたグルメで、コメの味にもうるさい。
魚沼産のコメを食べたが、長野のコメの方がよかった。あるいは大差なかったとのこと。
昨年の話では、魚沼産は別格にうまかったということだったが。
どうしてそうなったか尋ねると、採れたところが違うのか、気候が違ったのかわからないが
今年食べた魚沼産はいまいちだったようだ。
さてそうこうしているうちに袋田の滝の目の前まで来た。といっても駐車場からまだ1.6Kmという看板があった。
ぎりぎりまで粘って行列のできるアップルパイを打っているホテルに止めて(2000円なり)
歩いて滝まで行くことにした。
滝まではちょうど屋台のようにお店が並んで食べ物その他が売られていた。
店もよいが、駐車場として場所を提供している人は大儲けだなと皆で言い合っていた。
もっとも年賀ら年中にぎわうわけではなく紅葉の今のような時期がピークなのだろう。
ポスターでは凍った袋田の滝も見ものらしいが、実際はそれほど観には来ないだろうと
想像される。
いよいよ袋田の滝を参観することになるが、何やらトンネルに入るらしい。
拝観料を支払って、トンネルに入ると途中から行列になっていた。
そしてエレベータに乗らず下から滝を見る場合には列に並ばずに先に進めるらしい。
ここで、大部分2/3の人たちは待つのが嫌で列から外れ、ショートコースを行くことにした。
女性2人と自分を含めた男2名は、どうせ、早くいっても待つのは同じということで
せっかくなのでエレベータを待つことにした。
おそらく25分くらい待ったところでエレベータに乗ることができた。
2台もエレベータがある滝もすごいとおもったが。
いざ上に上ると、下から見えた滝とは様子が違って、上で何段にも織りなす滝の全貌が
よく見えた。もちろん下でしぶきを立てている大きな下段の滝も見える。
皆記念写真を撮るために絶景の位置を交代で入っていく。
相棒は自分も写真を撮るが、周りの夫婦や家族連れのために写真を撮ってあげていた。
さて下に戻って下段の滝から上がる水しぶきを浴びながら元の道に戻って行った。
先に行った人々はおらず、ただ二人ほどが待っていただけだった。
どうやら吊り橋があって対岸からバスに行った人が何人もいたらしい。
そういうわけでバスに戻った。
バスの中ではシャツを脱いで汗を拭いている人が2名ほど。
聞けば対岸の吊り橋を渡ったところに急な階段がありそれを上って我々の見ていたところよりさらに高いところから滝を見たそうだ。
それで陽気のせいと運動による熱であせびっ所になったというわけ。
しかし、彼らがなぜ汗をかきながらも急な階段を上ったかの真の理由は別にあったのだ。
続きは後日。