大阪といえば食道楽だが

全体的にそんなに派手なところにはいかなかった。

1.一日目
  昼 なんばグランド花月前の がんこ寿司本店でのランチ寿司
    鯛の寿司は身がしっかりしていて、容易に噛み切れなかった。
    エビのてんぷらは身が半生ではないがぷりぷりして感触が良かった。
    揚げ加減がちょうどいいのだろう。
    そのほか、寿司ネタがしっかりしていた。
    長野の回転寿司とはくらべものにならない。
    お椀の吸い物もだしがおいしかった。
 
  夜 道頓堀 おしゃれな名前の店で
    串揚げとたこ焼き 生ビールも少々
    窓際の席しか空いていなかったが、かえって
    金の大黒様のイルミネーションが見えたり、屋形船?の往来を見ることが
    できたりして、よかった。
    串揚げ専門店だと大人しか入れないような雰囲気があり、家族ずれには
    ちょっと敷居が高い。同様に新世界で串揚げというのもなかなか厳しいものがある。
    そんなわけでこのような店で、お好み焼きやたこ焼き あるいは串揚げなど
    なんでも頼めるのは非常に助かる。味がどうのこうのはわからないが
    普通においしかった。
    ちなみにお好み焼きは30分くらいかかるといわれたのでやめた。
    注文方法は、メニューのマークをペン型のリーダーで読んで
    数などを入力して、注文と押すと注文が入る仕組み。
    結構ハイテク?
    

    ホテルに戻って コンビニで買ったワインを飲んだが。


2.二日目
  朝 ホテルのビュッフェ(洋食レストラン)でバイキング
  食べすぎるほど食べた
    航空会社系のホテルなので団体客 しかもアジア系が多いようだった。
    日本人でも結構な値段だと思うのに、アジアのお金持ちが観光旅行で来ているんだな。
    そういえば道頓堀も欧米系の観光客もそこそこ居たが、アジア系の観光客も
    その倍以上(3倍くらい?)居た気がする。
    中国系 韓国系 その他。

  昼 USJの中のピッツェリアでピザ

  夜 道頓堀 金龍ラーメン そっけないつくり、アジア系顧客の率が高い
        ガイドブックに載っていたのかもしれない
        味はとんこつベースと思われるがあっさりして
        汁を飲み干しても塩辛くなかった。
        おすすめ

    帰りに同じコンビニでビールとつまみを買って帰りホテルで飲んだ。
    ホテルの飲み物やつまみには一切手を付けず。

3、三日目
  朝 ホテルの和食レストランのバイキング
    和食だとあまり、お代わりという雰囲気ではなく、おとなしく食事
    食後のコーヒーはしっかりいただいたが。

  昼 新大阪駅のお好み焼きやでねぎ焼きとエビなどの魚介入りお好み焼き
    ねぎ焼きはねぎがどっさり乗っていて、粉ものの重さがなく、おいしかった。
    魚介類のお好み焼きも美味 ちょっと4人で2枚は量が少なかった。

    昼食が少し物足りなかったので
    カツサンドを買って食べたが、新幹線ですぐ食べてしまった。

    名古屋駅で駅弁を夕食用に2つ買ったがこれもワイド信濃に乗ってすぐに
    たべてしまった。

というわけで、なんだかわからないが食事が一番好評だった。