最近、つらいことが増えた
人間関係、カラダの調子
当たり前かもしれないけど、どうしたらうまくやりすごせるだろうか、と考えて過ごす
認知行動療法をやったり、
精神科医のYouTubeや書籍を見たり、
心理学関係、自己啓発関係の本を読んだり、
しかしどれもピンとこない。
親戚のおばと、母が亡くなってからよくメール✉️のやりとりをしていた。
やはり、寂しかったし、分かってくれていたので少し油断した。
多分、グチや泣き言が多かったのかもしれない。
突然、返信されなくなった。。
何かあったのかもしれないが、落ち込んだ。メールを送信したことを悔やむようになった。
相手のことを心配するより、自分自身がこわれた。
つらいことが、次から次へと起こるような気になった。
そんな時、ふと何げなく、古い書物の純文学にふれた。
ネットで無料で読めるし、なんとなく読んでみた。
太宰治先生の【ヴィヨンの妻】📕
面白い。意外に分かりやすい。
ココロが楽になった。
感動した、というよりは自分の内面に向き合えた、というか
心地よかった
物語の時間経過がゆっくりで、とてもストレス緩和になった
これを機に、夏目漱石先生や芥川龍之介先生なども読んでいき、
小説の世界にひたっている
つらい現実から逃避するのにオススメの文学📕