ブログネタ:幸せだなあと感じるのってどんなとき? 参加中
幸せて、気分によっても左右されてしまうけど…
私は…
美味しい物を食べたり、好きな系統の音楽に巡り会えたり、好きな映画やテレビ見たり、面白い本に出会ったり、パチンコで勝ったり…自分でも納得できて周りからも良しとされるお芝居ができたり…
案外、何でも幸せになれるかも…。
ただ、私は浮き沈みが激しい気分屋だから、次の瞬間に嫌な事があったら全部それに持って行かれて台無し…(+_+)
ある意味「±0」で、まさに人生楽ありゃ苦もあるさ…
ブログネタ:幸せだなあと感じるのってどんなとき? 参加中
天夢航海。谷山由紀さんて方が書かれてる小説なんですが…この本、大好きなんですよ。
以前、好きな小説などを並べてみた時に書き忘れてました…(+_+)
でも…「好き」と言うより、もっと切実で切迫した何かなんですよね。
少女達が偶然手にする『天夢界紀行』と言う小説の無料冊子。
この地上を上手く生きられず、自分の本当の居場所を、この『天夢界』に求める人の想いを軸にした短編集です。
本当に独りになれて地上の全てのしがらみを捨て去る事のできる人にしか乗れない、夜空に銀色に浮かぶ迎えの船。
手に入れても地上の強烈な引力故に必ずしも有効に使う事のできない天夢界行きのチケット。
遠い世界を求めても、人はやはり、全てを失える程に一人にもなれない。切ないんですけども、同じくらい理解できるんです。
嫌な事からただ逃げ出したいだけなんじゃなく、安らげる自分の世界を一度はみんな求めるんじゃないかな~。
空想世界と呼ばれるものは、決して弱さでも現実逃避でもなく、自分の心に必要な糧なんだと思います。
それらが詰まったこの作品は、何だか…
登場人物達が『天夢界紀行』に描かれる人々に自身を重ね合わせて見ているのと同じように、私も彼女らを自身に重ねてしまう程に、身近で大切な、自分を埋める「一部」のような存在です。
絶版かもなんで、古本屋さんで見かけたら是非ともご一読下さい☆
何度読んでも、この果てしない望郷の想いに淋しさや憧れを抱きます。