サンタクロースの住む処 | 佐橘マドカのヨーロッパ音楽紀行

佐橘マドカのヨーロッパ音楽紀行

フランス在住ヴァイオリン弾き。
クラシック音楽のこと、ヨーロッパのこと、愛息子、愛猫、グルメや旅のこと…心に響いたことをつぶやいていきます。どうぞよろしくお願いいたします!


みなさまこんにちは!

12月最初の週末、いかがお過ごしでしょうか?

私は「サンタクロースの村」にお出かけしてきました

雪が積もった週末、場内は家族連れでとってもにぎやかでした
音楽一家の生活は土日と平日の区別がつかぬことも多く、あっ今日は休日だった!と出先で感じることもしばしばです。


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サンタクロースのおうち、サンタの奥さまのメアノエルの部屋、小人たちのおもちゃ作りの作業場や寝床、ヌテラの食べすぎで寝込んでいる(!)トナカイさんなど、、
子どものファンタジーを大切にしながら、大人も一緒に楽しめる空間でした


存在を知らなかったのですが、入り口にはお客さんやスタッフに悪態をつくPère Fouettardという人物のお迎えも。
場内には彼の家もあって、悪い子にはお仕置きを、、と言わんばかりの仕掛けがいっぱい


良い子のところにはサンタクロース、悪さをした子にはこのPère Fouettardという悪キャラ?が来るのだよ、というのがフランス式だそうです


街中のイルミネーションに興味津々だったうちの坊っちゃんも、このキラキラとした世界にホウッとなっていました。


その姿をみて、私もほぅっ…


サンタクロースが来る日ももうすぐ、ですね