常識、壊したくないですか?
誰かに決められた通りに、あるいは望まれた通りに生きていくの、嫌じゃないですか?
そうは言っても社会に馴染むためには、絶対にそうすべきじゃないですか。
だったら、せめて、せめて、せめて、せめて、せめて、せめて、今だけは。
仕事や学校のしがらみから解放されたこの時間だけは。
狂おうじゃないですか。
一緒に。
ただ、
単純に狂っているだけでは文字通り「狂人」。
だったらこの狂いを作品にぶつけ、表現したらどうか。
そうだ、私には手芸がある。
子供のころから生真面目にやってきた手芸。
これを使って狂おうじゃないか。
あえて真っすぐ縫わなくたって、ステッチがぶっ飛んでたっていい。
そういう物を作ろうじゃない。
狂乱の手芸、此処に在り。