『ルパン三世 カリオストロの城』 | 狂気と正気の狭間

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鑑賞日時:令和6[2024]年11月29日[金]/12:00~13:55
映画館名:TOHOシネマズ 流山おおたかの森/SCREEN6
座席番号:J-14

映画館公開日:令和 6[2024]年11月29日[金]
地上波初放送:
 
 この先ネタバレの可能性有り 
 

【2D版/IMAX/日本語版】

ロードショー公開初日&初回(IMAX版)上映回を鑑賞。前売特典無し&パンフレット(オリジナルポスター付き45周年記念復刻版劇場パンフレット)有り。

 

 映画鑑賞料金(特別料金)           1,500円

 IMAX鑑賞料金                   500円

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 合計                        2,100円

 

TOHOシネマズのシネマイレージ6ポイント鑑賞を利用しようとしたのだが不可だった。

この度利用したTOHOシネマズ 流山おおたかの森/SCREEN6は初めてでは無かったので、過去の資料を基に座席を選択した。

目線の高さは問題無かったが、後ろにあと1列しか無いのでもう1列前でも良かったかもしれない。

IMAXでアスペクト比1:1.85(アメリカンビスタ)のスクリーンでも視界一杯と言う感じでは無かった。

センターは14番で問題無いと思う。

スクリーンに映し出されるTOHOシネマズのロゴの〝◎TOHO CINEMAS〟の〝O〟が正面に見えた。

しかし、気になるので次回は必ず15番を選択してみよう。

目線の高さもI列が良いのかも知れない。

 

関連記事>『ルパン三世 カリオストロの城』(公開45周年記念上映)の来場特典。
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カジノから50億もの札束を盗み出したルパンと次元は、それが〝幻の偽札〟と呼ばれるゴート札だと知る。
ルパンは発信源であるヨーロッパの小国、カリオストロ公国に狙いを定める。
早速、公国へ潜入した2人は、武装集団に追われるウエディングドレス姿の少女と遭遇。
追っ手を撃退するが、彼女は別の一団に攫われてしまう。
その少女は公国を治めるカリオストロ伯爵との婚礼を控える、かつてルパンの命を救ったクラリスだった。

 

 監督 
 宮崎 駿
 出演 
 山田康雄[ルパン三世]
 小林清志[次元大介]
 井上 真樹夫[石川五右ェ門]
 増山 江威子[峰 不二子]
 納谷悟朗[銭形警部]
 島本須美[クラリス]
 石田太郎[カリオストロ伯爵]
 永井一郎[ジョドー]
 宮内幸平[園丁]
 
 
 
 ===== コメント ===== 
何度観ても良い。
良い作品は何度観ても良い。
公開45周年記念の上映との事だが、時間の経過を感じさせない全く色褪せない名作だ。
至福の一時だった。
今日一日、鑑賞前はワクワクで鑑賞後は幸せに過ごす事が出来た。
因みに、上記の〝ジャンル傾向〟のグラフは感想直後の〝ファースト・インプレッション〟だ。
まぁ、何度も観ていてファーストと言うのも変な話だが、普段は映画館販売パンフレットを熟読してからの感想なので、この度は観終わって興奮冷めやらぬままの率直な感想と言う事だ。
何やかやで3度目の映画館での鑑賞だ。
言う迄も無くテレビでは数え切れない程見て来てはいる。
ロードショー公開(1979年)時は観ていなかったのだが・・・。
IMAXだと映像も音響も迫力が違う。
あぁ、いや、時間の経過を感じさせないと言う言い方は当て嵌まらないのかも知れない。
何故なら、声の出演をされていた方々は殆んどがお亡くなりになってしまわれたから。
惜しむらくはその点だ。
アニメーションのキャラクターは歳を取らないから残酷だ。

 

 キャラクター部門別評価 

★★★★★★★★★★ デザイン ☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

★★★★★★★★★★ 設   定 ☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

(評価:-5.0~+5.0/☆=+0.5&★=-0.5)