令和5[2023]年9月16日[土]~18日[月祝]で北海道へ行って来た。
搭乗手続きの2時間前に羽田空港到着を見当に自宅を出たが、少し早く到着してしまったので滑走が臨めるラウンジでコーヒー・ブレイク。
『鬼滅の刃』ラッピングの飛行機発見!
余裕をみて保安検査を受けたのだが、金属探知機で止められる。
どうやらズボンのベルトの様だ。
2列の穴が沢山開いている物だからか?
外して漸く通過。
65番搭乗口へと向かうが、これが遠い。
そろそろ搭乗時間と言う段になり出発遅延のアナウンスが!
どうやら整備上の不備で機体を交換する必要が有るとの事。
結局、出発したのが函館空港に到着する頃の時刻となってしまった。
ただでさえ遅い時間の便の予約しか取れなかったのに、貴重な時間が無駄となった。
飛行時間は予定していた通り。
ほぼ1時間遅れで函館空港へ到着。
空港内のレンタカーのカウンターで受付をし、送迎車にて配車される店舗へと向かう。
車種はトヨタのヤリスの結構上級車種。
ナビは元よりETCも付いていた。
それを見越してETCカードを持参した。
先ずは五稜郭へ向かう。
いざ観光・・・、とその前に腹ごしらえ。
五稜郭タワー近くのガイドブックにも載る塩ラーメンの有名な店へ。
ラーメンはこの度の旅行の目的の一つ。
〝全部乗せ〟的な豪華な塩ラーメンを食したが、アッサリしているがコクが有るスープが絶品!
1杯1,650円(税込)也。
昼時のピークは過ぎていたとは言え全く待つ事無く混んではいなかったのには拍子抜けした。
五稜郭タワーを望む。
エントランスホールには展示物が。
展望料金は1,000円(消費税込)也。
五稜郭タワーの展望台よりの眺め。
ジオラマが一番良く撮れいる。
五稜郭と丁度正反対の方向に函館山が見える。
他にも幕末の函館の様残な資料が展示されていた。
土方歳三の像。
高い塔に有りがちな〝ガラス張りの床〟。
五稜郭タワーを後にして、いよいよ五稜郭へ。
五稜郭側から見上げた五稜郭タワー。
堀に架かる橋を渡ればいよいよ城内へ。
函館奉行所の建物(正面)← →左側側面
正直、この建物の他に特に何他有ると言う訳でも無かった。
五稜郭はやはり、上から眺めてなんぼの代物だな。
夕方少し前に今日の宿へとチェックイン。
部屋の窓からJR函館駅が間近に見える。
今晩泊まる宿は要はビジネスホテルで、食事は一切付かない素泊まり。
まぁ、それには理由が有るのだが、それはお楽しみ。
大浴場が無いのは少々物足りなさを感じるが。
チェックイン前に購入した缶ハイボールとツマミで、少し早いが一杯。
この後出掛けるが運転はしないので。
市電が走っている。
ホテルの前でタクシーを拾い、函館山へと向かう。
ロープウェイ乗場に着くとやはりそれなりに混雑はしていた。
外国人団体客が多かった。
往復運賃1,800円(消費税込)也。
函館山からの夜景。
これもまたこの度の旅行の目的の一つ。
登りのロープウェイからの夜景も綺麗だった。
途中、室内の照明を消す演出が良い。
性能の低い安物のデジカメでは余り綺麗には撮れなかったのが残念。
実際にはこの数倍も綺麗だった。
まぁ、夜景さえ見ればそう長居する所でも無い。
滞在時間として小一時間と言ったところ。
流石にベスト・ショットのポイントでは撮影の順番待ちが出来ていたが、それでも3連休と思えば空いていたと思いきや、帰りのロープウェイに乗るのに約40分待ちとの表示が有った。
ロープウェイの山麓駅を後にし、バスでJR函館駅前迄戻る事に。
もう20時を過ぎた頃。
夕飯は、ジンギスカンと決めていた!
これもこの度の旅行の目的の一つ。
だが予約を忘れた!
スマホで調べ、近くに中々高評価の店を発見。
ダメ元で入店してみると、横並びで3人の席なら待たずに入れるとの事なので即決。
超美味だった♡
ラム肉は臭みも無く柔らかく、付けタレも絶妙な味付け。
味付きのものも塩味やミソ味と種類が豊富。
野菜盛り合わせの一人前がやたらと大盛りだったのは驚いた!
オマケに、ジンギスカンと一緒に飲んだ〝サッポロ・クラッシク〟と言うビールがまた美味しかった!
サッポロビール株式会社の北海道限定商品との事だが、ライトで飲み口爽やかでいくらでも飲めてしまう。
ジンギスカンとビールを美味しく頂き店を後にしたが、少々のみ足りなさを感じたので、コンビニでまたサッポロ・クラッシクとツマミを購入し、宿の部屋へ戻って軽く一杯やってから部屋のユニットバスへ入り、旅行初日は早目に就寝した。