新人入職、再々就職。 | 狂気と正気の狭間

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『yahoo!ブログ』にて活動して来ましたが、突然の〝サービス終了〟と言うテロに遭い、止む無く移転して来ました。

本日、令和2[2020]年7月10日[金]、新しい同僚が入職していた。

〝していた〟と言うのは、正式には昨日よりなのだが、私はその日、公休日だったので会えなかったからだ。

 

女性で、歳の頃は20代後半から30代前半で、中国籍の人だ。

昨日、一通りの仕事の流れのレクチャーは受けた様だが、改めて、本日私が指導する事となった。

指導と言っても、私自身が入職9ヶ月少々なので烏滸がましい限りだが、自らが毎日行っている事を共に作業をしながらお浚いをすると言った方が正しいかも知れない。

まぁ、体良く新人のお守りを押し付けられた感は否めない。

正直、私だって自分の仕事の全てを把握している訳では無い!

威張れるこ事では無いが・・・。

日本語は、こちらの言っている事は理解している様だが、相手の言っている事が今一つ良く分からない場合がある。

何でも、前職は民泊関連の会社で働いており、その会社では英語がメインに話されていたのだそうだ。

所が、昨今のコロナ禍でダメになり、〝仕方無く〟この仕事に就いたとの事。

だったら、景気が回復したら辞めてしまうのか?

 

入職2日目にして、「足が痛い。」とか「覚える事が沢山。」とか言っている。

果たして、患者様共の〝理不尽〟で〝エキセントリック〟な要望を聞き取るべく、密なコミュニケーションが取れるのだろうか?

私は、今日一日行動を共にして、やはり意思疎通の不自由さにストレスを感じた。

正直、病院側は、良く採用する気になったと思う。

そこ迄、人材不足が逼迫しているのか、それともなり手が居ないのか?

 

まぁ、続けられるかどうかは本人の心掛け次第だが、今月中に一人退職してしまうので、その開いた穴が少しでも埋まる位にはなって貰いたい物だ。

・・・等と偉そうな事を宣っておいて、呆気無く、実力的に追い越されてしまったらどうしよう!?

『お前が頑張れよ!』だな、全く。