昨晩はとても蒸し暑い夜だった。日中は、久しぶりのスーツ&ネクタイ&革靴。ただ、陽射しは強かったが、思いの外熱くは感じなかった。未だ未だ盛夏の候と比べれば、湿度も低いし、風も有ったので何とか凌ぐ事が出来た。今日訪れたハローワークは、何時も行く所でも給付課在る所でも無い第三のそれだが、結構久し振りだ。
書類選考
郵 送
ハローワーク相談カウンターよりEメール送信可否を問い合わせて可能となった。

その他
無し。
面接試験
予 約
無し。
実 施
【要注意企業】
6月21日応募書類郵送→26日書類選考クリアの面接を受けて来た。
約束の時間は10時00分。
9時55分訪問。
来る途中、前の電車が閊えていて動いたり止まったりを繰り返し、車内捜索等で遅れ、尚且つ、目的地のビルの入り口が分かり辛かったりと、約束の時間ギリギリになってしまい焦った!
漸く、面接会場のフロアに降り立つと、そこには異なる社名が掲げられていた。
〝エコロシティ株式会社〟・・・、その社名には覚えが有った。
嘗て、選考結果通知を寄越さないと言う不誠実な対応(Re:求活>>>06/17【要注意企業】)を執った事業所だった。
内線電話を掛けると、直ぐに案内が現れ、会議室へととされた。
そこに用意されたアンケートに記入して待つよう指示を受ける。
内容はと言うと、希望する賃金額、入社可能日、趣味、特技、長所・短所、使用出来るPCソフト、現在応募している事業所数、前職退職理由、自己PR等々。
取り敢えず一通り埋めたが、〝特技〟の欄だけ記入する事が出来なかった。
9時15分面接官登場。
これ迄の経歴に関する質疑応答と、仕事内容に関する説明を受ける。
最後にこちらから質問を受け付けられたので、シフト制に関する、休日はこちらの希望が反映されるのかどうかを聞いた。
この辺から、場の空気が変わった。
先方曰く、法事や子供の運動会等の明確な理由が有る場合は可能だが、それ以外の、理由が無い場合や趣味の為等は認めないとの事。
通院等は休みに合わせて行けば良いと。
『実質、会社カレンダー通りなんだな。』と思い掛けた矢先だった。
「そう言うの有るの?だったら受けない方がイイ。面接続ける意味が無い!」
面接官はそう言い放つと、席を立ちさっさと部屋から出て行ってしまったのだ!
一瞬、呆気に捕らわれるが、その場に留まっていても仕方が無いので、こちらも部屋を出る。
そのまま挨拶する事も無く面接場所を後にし、時計を見ると10時25分だった。
事業所名:メンテナンスエクスプレス株式会社担当者名:清水(総務部)代表者名:野上勝俊(代表取締役)
それにしても横暴過ぎる!
こちらの言い分も聞きもしないで一方的に面接を放棄するとは、常識的に考えて如何な物だろうか。
それに、それ程〝逆鱗スウィッチ〟を入れる様な質問だろうか?
労働条件として、大事な事だと思うのだが。
余りにも非礼な態度を執ったので、事業所名等を公表する。

その他
無し。
結果通知
6月22日書類郵送/7月3日(本日)面接の結果通知が届いた。
不採用だった。
22日郵送分。

3日(本日)面接分。【要注意企業】
採否以前の問題。
詳細は、↑上記面接実施欄を参照。