『スター・ウォーズ クローン・ウォーズ』 | 狂気と正気の狭間

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『yahoo!ブログ』にて活動して来ましたが、突然の〝サービス終了〟と言うテロに遭い、止む無く移転して来ました。

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鑑賞日:平成20年9月06日[土]
劇場名:サロンパス ルーブル丸の内

銀河系の支配を企んでいるパルパティーン、ドゥークー伯爵、グリーバス将軍らが率いる敵の軍隊が迫りくる中、宇宙の運命はアナキン・スカイウォーカーをはじめ、オビ=ワン・ケノービ、アナキンの新たなパダワンであるアソーカらジェダイの騎士たちの手に託された。
激しい戦闘が続く中、驚くべき新事実が明らかとなっていく。
監督 デイブ・フィローニ
出演 マット・ランター(アナキン・スカイウォーカー)
アシュリー・エクステイン(アソーカ・タノ)
ジェームズ・アーノルド・テイラー(オビ=ワン・ケノービ)
サミュエル・L・ジャクソン(メイス・ウィンドゥ)
クリストファー・リー(ドゥークー伯爵)
アンソニー・ダニエルズ(C-3PO)


〝パソコン、ネットに繋がらなくなった事件〟のせいで、感想から丸々1ヵ月経つので、詳細な内容は忘れてしまった。

まぁ、強い印象としては、『CGアニメと高を括っていたが、意外と面白かった!』と言うのが正直な所か!?
ただ、やはり、キャラクターがチープに見えて仕方なかったよ。
各種エイリアンや背景なんかは、本家本元もCGなんだろうけど、所謂〝地球人類型〟のキャラクターは、違和感抱き捲くりだね。
それ以外は良かったと思う。
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ストーリー
スピーディーな展開で、良く纏まっていて良かったと思う。
キャラクター
やはり、地球人類型のキャラクターは、CGになってしまうとちゃっちく見えてしまう。
キャスティング
メイス・ウィンドゥ=サミュエル・L・ジャクソンや、ドゥークー伯爵=クリストファー・リー等、本家本元で演じていた俳優が声の出演をしていた。
特に、C-3PO=アンソニー・ダニエルズは、中に入って演じていた俳優だ!
映像
違和感無かった。
まぁ、背景なんかは、本家本元も、殆どCGなのだろうから・・・。
音効
ライト・セイバーを振り回す時の音は、何時聞いても心が躍るねぇ!
音楽
オープニングで、『スター・ウォーズのテーマ』を、変にアレンジしていたのが頂けない。
期待感
正直、CGアニメーションだったので、特にキャラクターが心配だった。
満足度
テンポ良く展開して行く内に、段々引き込まれて行って、ラストはスッキリした気分だった。

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アクション

まぁ、CGアニメーションとは言え、要はSFチャンバラ活劇だから・・・。

SF

これ以外の何物でも無し。

コメディ

C-3PO×R2-D2、アナキン×アソーカ、アナキン×オビ=ワンの掛け合い。

ホラー

該当要素無し。

グロテスク

様々なエイリアン達。
ジャバ・ザ・ハットの子供が登場するが、子供のクセにキモイ!

サスペンス

共和国軍の、ジェダイ騎士の命運は?
アナキンとアソーカは、無事ジャバの息子を取り戻す事が出来るのか?

謎解き

影で糸を引いている黒幕は誰だ?

不可思議

フォースの加護の有らん事を・・・。

ラヴ

該当要素無し。

エロス

該当要素無し。

悲劇

戦争の為に作られて、代わりは幾らでも居るクローン兵って可哀想・・・。

感動

「やっぱり正義は勝つ」的な、ちょっと小っ恥ずかしいけど、でも、意外と好きな展開。
本家本元を観終わった様な、壮大な気分を味わえた。

ドキュメンタリー

該当要素無し。

歴史

該当要素無し。