求職活動・状況報告~7月27日~ | 狂気と正気の狭間

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『yahoo!ブログ』にて活動して来ましたが、突然の〝サービス終了〟と言うテロに遭い、止む無く移転して来ました。

面  接
無し。
検索した結果の中にも、書類選考を経ず、直接面接の求人は無かった。
書類選考
1件郵送する。
ここは事前連絡不要だったので、履歴書と職務経歴書とハローワークの紹介状を郵送するだけでOK。
ただ、こう言う場合は、少なくとも性別で振るい落とされる懸念は無いが、その分応募数も多く、条件的にも不利と言う気がする・・・、今迄の経験上。

3件ヒットした求人中、2件は女性対象の様だった。
ただ、私の通っているハローワークでは、担当する、とある〝特定の人物〟(以下H氏)によって、その先の可能性が違って来る・・・、即ち、これからの〝応募の可能性が、広くもなり、狭まりもする〟と言う事だ。
担当者とは、紹介状を発行して貰ったりする、相談窓口カウンターで当たった人物の事で、可能性とは応募の可否の事だ。

応募したい求人が見付かった場合は、全て紹介状を発行して貰わなくてはならない。
その為には検索端末よりプリント・アウトした求人票を持参し、相談窓口カウンターへ行く。
この時に順番で呼ばれ、求人票発行や相談等をするのだが、ここでそのH氏に当たるとガッカリだ。

求人票を発行する前に応募状況を調べるのだが、それは求人票にあるバーコードで一瞬にして判明する。
その段階で、確かに求人票には明記されていなくとも、対象者は女性だと言う求人も多々有るが、そう言った場合は仕方無いので諦めるしか無い。
しかし、H氏に掛かると、応募しているのが女性ばかりだったり、その職場が女性ばかりだったりすると、「ここは女性対象ですね、残念ですが・・・。」と、そこで〝バッサリ切り捨てられてしまう〟のである。
別の親切な担当者だと、先方に電話連絡して応募可能かどうか確認してくれるのに・・・。

このH氏、どうも〝事務職は女性の仕事〟と言う、〝偏見にも似た考え方〟の持ち主としか思えない。
『応募可能かどうか決めるのはアンタかっ!』と、心の中で、何度叫んだ事か!
その段階で、引き下がらず、確認だけでもしてくれる様〝食い下がらなかった自分も悪い〟事は承知しているが、その事によって、これからの〝再就職の可能性の芽〟を摘まれてしまっている事は事実だ。
結果通知
全く無し。