アップルマンゴーを食す | 狂気と正気の狭間

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『yahoo!ブログ』にて活動して来ましたが、突然の〝サービス終了〟と言うテロに遭い、止む無く移転して来ました。

完熟アップルマンゴーを取り寄せた。
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沖縄からである。
箱を開けると、ネットに包まれ、厳重に緩衝材に護られていた。
手に取ると甘い香りがする。
例えるなら、コクの有る、丸で乳製品の様な甘い香り・・・、とでも言った所か!?
切って見た。
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何でも同梱されていた食べ方の説明によると、魚の様に3枚に降ろすのが正しい切り方らしい!?
それと言うのも、マンゴーの種と果肉は離れ難いので、この様に切って、皮の付いている両側はお馴染の切り方で食すが、真ん中の種の部分は豪快にカブリ付くのが流儀とか!
やはり外側からよりも、切った方がより香り高い。
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先ずは一口。
トロピカルな甘さの中にほんのり酸味。
食感・味・果肉の見た目はと言うと黄桃に似ている?!
最後に残る後味は・・・、柿の様?!

『巷に出回っている、マンゴー風味のスイーツは意外と正確に再現されているんだ!』

正直言うと、生のマンゴーを食するのは始めてである。
悲しいかな、コンビニ等で売られている、所謂マンゴーフレーバーが基準となっている所が情けない・・・。

一般的にアップルマンゴーと言う名で知られているが、それはマンゴーの中の一種、アーウィン種の俗称だそうだ。
それにしても、イイ値段である!
約1Kg(2~4個)で4,500円(税込)で、それに送料800円が掛かっている。
1個単価2,250円になるが、ペロリと食べてしまった!

同梱されていた文書によると、到着した2日前に収穫・発送して、食べ頃の目安は、気候条件にもよるらしいが、その4日後と書いて有った。
〝完熟アップルマンゴー〟と謳っているのに?
まぁ、言う通りにして2日の我慢。
食する前日、気になってもう一度手に取って見ると、何やら皮の周りがネバ付くと言うか、ベタ付く!
糖分が皮の外の染み出てしまっているのだろうか?
もう一方の文書には、冷蔵庫で数日持つが直ぐに、良く冷やして食す様書かれていた!

『・・・何か矛盾を感じる・・・!?』

慌てて冷蔵庫へ!
もう一つは、食べ頃の日から更に2日経ってからに食したのだが、熟し具合が更に増して、もうトロトロの食感♪
香りも甘さも、やはり最初のよりも更に増していてGoodだった