閲覧ありがとうございます😊
 
今回は
福島県は平田村のひらた冬まつりでの丸太切り大会レポートなのですが、

今回はマッスグブラザーズとしてでは無くマッスグ独りっ子として参戦‼️

その事情は前回のノコギリストへの道で

さて…

本題の前に、
出不精の私が新幹線に乗って小旅行に行ったので目的地について少々(^^)

福島県石川郡平田村

実はハバネロの名産地らしく、
そのハバネロが入った激辛カレーで1.6キロのカレー早食い大会も行われていました🔥

他にも平田村の観光名所で今回のひらた冬まつりが開催された、
『ジュピアランドひらた』はあじさいも有名で、
 825種類、27,000株がインスタ映え間違いなし👍

ここで本題に戻ります‼️

今回最大の目的であるひらた冬まつりでの丸太切り大会は、
シルキー・チャンピオンズカップと同様タッグマッチ‼️

二人が一試合で二回切るのは同じなのですが、
ひらた冬まつりルールでは二回切る迄は何回でも交代可能‼️(それは当日知りました)

それは何故なら…
とにかく丸太が太いのです😅

その直径…なんと30㎝オーバー😅

シルキー・チャンピオンズカップの決勝で出された
直径27㎝の丸太でも驚異だったのですが、
それを優に超える太さに驚愕😭

更に加えると、
直径30㎝オーバーにプラスして、
使うノコギリがカタナボーイ650では無くカタナボーイ500…

私の経験からすると、
全力で切って丸太の直径が約5㎝太くなる度にタイムが約倍となり、
25㎝を超えると その計算も成り立たないなります😅(この太さを超えると刃渡り500では厳しくもあります)

しかも全力で切れるのは約25秒‼️

シルキー・チャンピオンズカップ決勝の丸太は27㎝
それをカタナボーイ650でタイムは23秒…
切り直しして20秒‼️

それ以上タイムが重なると更に遅くなるので、
ゴールが見えない…そんな印象です😅

その経験を生かし特訓を繰り返して来ました👍

直径31㎝の丸太を75秒で切れる状態で大会前の調整を終了‼️

この時点で絶対的な自信を身につけました👍

私が切っていた丸太は伐採後約一年経過していたのでカチカチ…

カタナボーイ500の様に目の荒いノコギリだと生木なら50秒台で切れる‼️

なんて思っていました🔥

でも私の考えが甘かったのです…

丸太は寒い東北で じっくり育った平田村の杉

私が切っていたのはカチカチながらも関東で育って成長が早く切り易い丸太‼️
なのかも😭

予選で苦戦して思い知りました😭

平田村の杉恐るべし

言い換えれば上質な木材の名産地なのかも知れないです👍

それを痛感しつつもノコギリストの意地で、
最初の一本は一人で切りました。

いやいやホントにキツかったのですが、
何とかノコギリストの意地は貫けました👍

来年は更なるタイムアップが目標なので、
7~8割の力で切って こまめに交代‼️

今回の決勝は3分ちょいで優勝出来たのですが、

来年は2分台を目指して頑張ります👍

本日も お付き合い頂きありがとうございました😊