今年もこの季節がやってきました。


そう


検便です。


今年で4回目となる検便。

外で産み落としてみたり、便器に逆にまたがってみたり、

様々な試みをしてみたものの、これだ!という絶対検便スタイルなるものを未だ見い出せずにいます。

今年こそは、皆様からいただいたアドバイスを基に2回とも成功させようと頑張ってみました。


改めて言いますが、ウンコすくい用の紙が2枚しか入っていません。


失敗は許されないのです。


1回目


サランラップ作戦


サランラップを便座の上に敷きウンコを捕まえる、というもの。破けたり、染みる心配がないのでイケそうな気がする。

ちゃんとおしっこが出てもいいように手前部分に隙間を作る。

たわみが少なく、ラップと尻の間の距離が近く、捕獲は出来たもののウンコが尻に触れ、尋常ではない不快感。

落ちないように下からウンコを支えた時に、ウンコの温もりがダイレクトで伝わり、こちらも鳥肌が立つほどの不快感。

ラップのたわみを調整すればうまくイクかも🦆


2回目


エコ作戦


ウンコすくいの紙を使わずに、尻穴の真下に採便スティックを構え、そこをウンコが通過することでスティックにウンコが自動的に付く、という画期的なアイデア。


ウンコの通り道にスティックをピンポイントで当てる、という作業が想像以上に難しく、スティックはキレイなまま。ただ、変な格好で排便しただけという。


穴にスティックの先を少し刺して行えば採取可能性は上がるが、試す勇気はない。


3回目


野糞作戦


やっぱりこれが確実ですね。庭に産み落としたウンコから採取。

周囲の目が気になるので日が沈んでから行うこと。この時期、やはり最大の敵は寒さ。

便意がマックスになるまで室内で便意を醸造するのが面倒くさい。穴を掘って埋める一連の作業が虚しい。


昔はマッチ箱にウンコそのものを入れてたって聞きましたが、一体どうやってたんでしょうね。てか匂い漏れとかヤバそうですよね。。。ショボーン


いい加減、タッパーに入れてウンコそのものを回収するシステムにしてほしいです。