私用により森町へ出かけてきました。


森町とは函館から50キロほど北にある小さな町で、イカメシという、イカの中に米を入れて炊き上げる郷土料理が有名なところです。


というのをwikipediaで調べていたら、ふと、


森町は北海道内の町で唯一、「ちょう」ではなく、「まち」と呼ぶ自治体である。



という文言を発見。



え、まぢ‼


ずっと私は森町を「もりちょう」だと思って生きてきました。


そういえば、旅をしてたり、仕事で他の地方に行った時、村を「むら」と呼んだり「そん」と呼んだり、初見じゃ絶対判別つかないあの読み方はどうにかならんのかねと思った記憶があります。


まちと読む町、ちょうと読む町 


リンク先のページを見てみてください。
このバラバラな感じなのが一層不思議ですね。

北海道で育った私にとって、町は「ちょう」が当たり前ですが、地域によっては「まち」が当たり前の世界もあるんだなと。

この違いはどこから生まれたのでしょうか。
知っている方いたら教えていただきたいです。

ちなみに地域差、ということで言えば、私は知らない土地でバスに乗るのがイヤです。

なぜかというと、地域によって、バスへの乗車口が前だったり後ろだったり、料金が先払いだったり後払いだったり定額だったりと、バスに乗るたびに緊張するわけです。

サンフランシスコでは、降車ベルなんてものは存在せず、壁にあるワイヤーのようなものを引っ張ると下車の合図となります。

高校生の時、バスの一番後ろの席で寝ていたら、そのまま倉庫まで連れて行かれて大騒ぎになったのも今となってはいい思い出です。。



最近はひっそり近場でキャンプばかりです。
エビのアヒージョがお気に入りです🦐

カバー画像のナイフはヘレナイフのユートゥベーラというものです。これで熊が退治できそうです🐻