昨日、かねてから約束していたお友達のKさんと一緒に

「ゴーギャン展」を見に行ってきました♪




平日というのもあってか、予想に反し空いていたのもあって

じっくりと見ることができました




ゴーギャンが絵を始めたパリ時代の作品では、印象派の作品の

印象が強い作品もあれば、子供たちや農業にいそしむ女性達の

絵では、色使い、構図なども面白さを感じさせます




そしてタヒチで描かれた数多くの絵は、パリ時代とは大きく異なり、

線の太さや、描き方などに力強さ、逞しさを感じました




作品の中には「かぐわしき大地」や「我々はどこへ行くのか-」の

大作も見ることができ感動しました^^




その後、休憩しましょうということで、いつもKさんに美味しい

スイーツ店を紹介しただいていたので




ここはと思い、ワタシが学生時代に通っていた喫茶店「カフェ・

ルグラン」へ行くことにしました




すると・・・喫茶店のあった場所は既になくなっていて、解体

工事用の囲いがされていました




ワタシは最初「あれ?場所間違えたっけ?」と思ったのですが

番地を見ても間違いはなく・・・それでも目の前の光景に信じられず、




ふとお店の電話番号を知っていたのでかけてみると

「使われておりません」のアナウンス・・・




とても趣きのある、素敵な喫茶店だっただけに、なくなってしまった事

はとてもショックでした・・・(泣)




なので、別の喫茶店へ行きましたが、実は1年前にも近代美術館へ

行った帰りがてらに寄った時は、お店があって




美味しいコーヒーと美味しいチーズケーキをいただきつつ、ジャズの

BGMを楽しみながら、ゆっくり過ごした時間を思い出しました




ということは、今年に入ってなくなってしまったのか・・・と思うと、

残念でなりません




Kさんも「新しいもの、便利なものが出来るのはいいことかもしれない

けれど、旧き良きものも大切にするべきなんだけれどね・・・」

と言ってました




しばらく、その界隈をお散歩がてら歩いてみたのですが少しずつ、

以前の街並みからは変貌していて、例えば、裏路地にあった洋食屋

さんは更地になっていたり




洋書が充実していた書店跡はコンビニになっていたりと、時代の流れ

と言ってしまえばそうなのかもしれないですが、昔の思い出もあってか

寂しく感じてしまいました




するとKさんは「もしかしたら、今日この日にあのお店の跡地に行った

こと、お店がなくなったことを知ったことは、ある意味、縁ともいうの

かなあ・・・きっと、知らせてくれたんだろうね」と言ってくれました




確かに、何かの「きっかけ」が無かったら・・・

大好きな喫茶店がなくなったことがいつまでも知らなかったのかも

しれません




もしかしたら、喫茶店があった跡地は建物が変わって再開する

可能性もあるかもしれないと、思いつつ、またいつか、あのお店の

美味しいコーヒーをいただけるといいなと祈るばかりです