村上龍さん著:「それでもわたしは、恋がしたい 幸福になりたい
お金も欲しい」と、長く、これまた贅沢なタイトルです^^
村上龍さんの本は昔から読んでました
ディープな世界が描かれた小説だったり
またある時は龍さん目線によるエッセイだったりと村上さんの
描く範囲って本当広いなあと感じます
また毎週放送される「カンブリア宮殿」では
各界の経営者にあらゆる角度から質問や意見をぶつける点も、
番組全般でもいえるのですが、自身の仕事の取り組み方、
自分自身への参考になります
で、この本は書店で見つけましたが
長く、期待感のあるタイトルが気になりました
内容は、いわゆるQ&A方式になっていて
仕事、お金、恋愛、コミュニケーション、恋愛、結婚・・・などなど
あらゆるテーマについての疑問に答える形式です
感想としては・・・
個人的には、村上さんへの「質問の内容が浅すぎる」と思いました
例えば「わたしはオバサンになりたくないのですがどーしたら
いいの?」といったものだったり
時には「明らかに質問の内容がおかしい」というのもあったり
つまり、質問する側が漠然とした思いで村上さんに聞いている
ので、答えの内容によっては、村上さんも「それはわからない」
と述べるほかない内容だったり
また、村上さんが「もしかしてこの人はこういうことを言いたい
のかしら?」と結局は村上さんが質問内容を整理し
回答していくという具合 (;^_^A
これはもともと某雑誌の連載だったそうですが
その点もあってか、質問する内容がもっと深いものであれば
村上さんも答えがいがあったのではないのでは・・・と思いました
なので、内容としては、読み応えというのはあまりなく
ちょっと納得できるのもあったけれど、もう少し深い内容であれば
面白かったのかなあと思います
