今日、初めて近くの図書館に行ってきました
午前中は大雨だったのですがリュックサックしょってトコトコ歩いて行ってきました。
家計簿をつけるようになり1ヶ月経ち、自分の書籍の衝動買いが家計を圧迫しているかもと心配になる今日この頃。
独身の時は毎日コンビニに行くように本屋にいき、(それで情報を得ていたのだが←昨日のブログ)「あー疲れた!買っちゃえ〜」とヤケクソになりながらも次々に買い増やして行き、結果、積ん読になったものも確かにありました。(でも本当にいい本だからいつか絶対読みますけどね。どうでもいい本は引越しの時に売りました。)
まだわたし、働けないので少しでも倹約してみるか…と図書館を利用することにしました。
もちろん、昨日の決心通り、週に1回は本屋さんへ行きます!だけどしばらくは必ずしも買わないことにします。(本屋さん、ごめんなさい働き始めたらまた鬼のように買います)図書館で借りれるものは借りてどうしても欲しいもの、図書館にはないものを買うことにしよう。
そんなわけで近隣の図書館について調べると…
すごく利用ができる範囲が広くてびっくり〜
近くに大学図書館や隣接した市の図書館も利用できるようになっているのです。
わたしが住んでいた区はどうだったけ?
今度、大学図書館も行ってみよう。
さて、読みたい本を調べるとほとんど蔵書にありました。そしてほとんど誰も借りてませんでした。笑
今日借りてきたのはこれ。
パリの本屋さん
1,944円
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このジュウ・ドゥ・ポムのシリーズ、結構持ってるんですがこれは持ってませんでした。
今度パリに行くし良い本屋に行きたいので一度なかを見てみたかったのです。
ちらっと見た感じ、ナタリー・レテさんの本棚が紹介されていたり、大好きなポンピドゥーセンターの本屋さんが紹介されていたり、料理やアート、映画などジャンル別に紹介されています。2007年の情報なのでもうなくなってしまった本屋もあるかもですがネットで調べてぜひ訪ねてみたいです。
これは、買うでしょう。
借りて確認できてよかった〜
寵妃ロクセラーナ
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こちらはトルコのお姫様のお話です。
澁澤幸子さんに憧れていて女の一人暮らしについてのエッセイを借りにいったのですが(新婚なのにいいのかって感じですが 笑)予約になってしまったためこれを借りて見ました。渋澤さんのブログをたまに拝見するのですがもう80歳くらい?だと思うのですがすごく可愛らしくてお料理したりお友達とお出かけしたり毎日とっても楽しそう。リア充って感じの暮らしをされています。トルコも歴史も好きなので楽しみたいです。
ユダヤ女ハンナ・アーレント―経験・政治・歴史 (叢書・ウニベルシタス)
6,264円
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なんだか手にとってしまい本棚に戻せなくなり借りてきてしまいました。
絶対、難書だと思うのですが頑張って読んでみようかな〜タイトルのユダヤ女って言い方が差別的なんだが意味があるのだろう〜
この他に8冊も予約してきました!
楽しみなことがまた一つ増えて嬉しい
さて、これからフランス語ちょっとやるかな〜