春分と春分図 | マドモアゼル・愛 オフィシャルブログ「水瓶座時代」Powered by Ameba

春分と春分図





本日は2015年春分。春分点に太陽がイングレスするチャートを春分図といい、一年の運勢を占う際に用います。



今年の春分図を元にした占いはすでに大晦日にご希望者にお届けしていますが、大変化続行中の運気で、その変化がこれまで水面下だったものが表面に出てくる年になります。



金融も政治も経済も大きく変わることがあるでしょう。日本の春分図では太陽が隠れたハウスにあるため、国威は衰えますが、実際は隠れたボスの配置。



日本という国の不思議な二重、三重の構造性が段々とわかってくるかもしれません。



さて、今週の池田山ハウスの予定ですが、本日、土曜日は午後三時から週末母音トーニングが。明日、日曜日の午後三時からは、無料セミナーを開催。



セミナーの内容は、「春、魂と心の解毒」と題して行います。春は野草や山菜など、苦みがあるものを食べると眠っていた体が目覚める、、、と言われますが、体だけではなく、心と魂、意識にもそれは言えそう。



心と魂の解毒とは何か、、、毒が詰まったままになっていたとしたら、どうしても歪みが生じます。解毒が大切。



毒の上にいくら薬を塗ってもダメな道理ですから、まずは吐き出すことが重要で、心の解毒はどのように行われるのか、、、長年溜め込んだ毒なら、それを毒と思わずに蓄積しているはずで、理由のわからない苦しさとなって現れるか、体調の不良で現れることも。



音声で言うと、アーで吐き出されるものもあれば、ウーで出されるものもあるのですが、忘れやすいのが、エーなんです。喉のチャクラと関係する音ですが、エーのみでしかできない解毒があります。



実際にアーと言っても口臭はしないのに、エーというと口臭がする、、、というケースは若い人にも多くみられる現象です。汚い話しで恐縮ですが、解毒について、具体的なことも含め、明日はお話しする予定でいます。午後三時からです。



写真は昨晩、保険制度崩壊をにらんだ医師の勉強会の際に、無理を言って、嫌がる土橋先生に池田山ファッションを着てもらい、記念写真を撮ったもの。



明治以降、もう150年も洋服を着せられ、人間の肉体の形のみで服を作る洋風の発想に辟易していた私は、この自由な服ができて、うれしいです。



ワキも大きくあいており、体を締めるのは腰のみ。腹が据わった感じで落ち着きます。



歴代の総理大臣が海外へ行って政治活動をしてきましたが、何が不利だったかというと、ファッションだったと思います。



紋付羽織袴で国際舞台に総理が行っていたとしたら、背が低かったとしても、英語がしゃべれなかったとしても、まったく不利になどならなかった。



紋付羽織袴の正装で堂々と日本語をしゃべったら、絶対に尊敬されたはず。おそらく、国際勢力はそれを許さないかもしれないが、服で後れを取った面は否めません。



そろそろ、生き方も、家も、文明も、食べ物も、そして服も、、日本人には似合わない洋風のものから脱皮しても良いころではないかと思っています。