私は、近眼が強くて16歳の時からずっとコンタクトをしていますが、数年前から、マルチフォーカルのコンタクトに変えました。

 

それでも、左眼で近いところを見て、右眼で遠いところを見るように合わせてあります。

 

とはいえ、左目の調節が、コンピューターが見やすいように合わせてあるので、スマホとかアップルウォッチはちょっと見にくいんです。

 

でも、一応、老眼鏡のお世話にならずにはいます。

 

ちなみにこちらでは、老眼鏡は、reading glassesと言います。

 

聞こえがちょっといいですね!

 

 

 

 

一応、二年くらい前に、ドラッグストアで買った3000円くらいの安い老眼鏡は、念の為に・・・と持っています。

 

ただ、ほぼ使ったことがないので、持ち歩きもしません。

 

なんとか見えるし、わざわざ出すのが面倒くさいから(これね!)。

 

スマホだと、ズームできるしね!

 

 

 

 

ところがですね、今回の旅行中の話。

 

とても大切なことを、スマホ上で読んで、意思決定をしなければならないのに、どうも見えにくいんです。

 

しかも、ズームができない。

 

輝度を上げても読みにくい。

 

すごく疲れてたのもあるんだと思うんですが、いつもより、スマホの字が見にくい。

 

焦ったことが2回ほどありました。

 

 

 

 

実は旅行前に何を持って行くか考えている時に老眼鏡は持って行くことにしませんでした。

 

過去二年間、ほとんど使ったことがないものが、旅行中に必要になるとは思えなかったからです。

 

 

 

でも、今回のことは教訓でした。

 

常に持ち歩け、老眼鏡!

 

 


とはいえ、やっぱり使わないんですよ。

 

飽くまで緊急用。

 

ならば、場所を取らない、薄い老眼鏡を買いました。

 

これなら、使わないものを持ち歩くのも気にならないです。

 

ちょっとお高めなんですが、4ミリくらいの薄っぺらいケースに収納可能なんです。

 

ほら、バッグが小さくなって収納が困るじゃないですか!

 

これなら、Kelly Wallet To Goやミニエヴにでも、、すっと忍び込ませることができます。

 

 

 

例えばカルヴィ・デゥオと比べるとこんな感じ。

 

 

 

 

むっちゃ薄いですね!

 

 

 

Kelly Wallet To-Goにも余裕で入ります。

 

 

 

 

 

ミニリンにも入れてみましたよ!

 

 

 

てなことで、いつ使う時があるのかわかりませんが(笑)、具あれば憂いなし的に持ち歩くことにします。

 

 


 

 

ThinOpticsというカンパニーの商品なんですが、日本の情報じゃないので、日本の皆様には有報な情報じゃないかな?と思ったら、やっぱり日本でも手に入るようですね。

 

ま、日本の会社から出ているもっといいものがあったとしても不思議ではありませんけどね!

 

 

 

 

これと迷ったのに、フランスの会社のNooz opticsの製品もおすすめです。

 

お値段はほぼ同じか、Noozの方がほんのちょっとだけ高いかな?

 

こちらの方が、バリエーションが、フレーム、色、強度などずっと多いです。

 

でも、ケースがちょっとだけ厚いんですよねぇ。

 

なので、私はThinOpticsにしました。

 

 

 

 

私が選んだのはこのタイプ。

 

 

あ、ちなみにそんなに高くないと思います。

 

税前で、7000円(プラス、税、送料)くらいでしょうか。

 

普段だったら、色が好きだからって、黒とか赤のフレームを選ぶんですが、ブラウンを選んでみました。