【福岡/全国】一生モノの愛溢れる親子関係を作ろう☆アドラー流勇気づけ講師 やのけいこ

【福岡/全国】一生モノの愛溢れる親子関係を作ろう☆アドラー流勇気づけ講師 やのけいこ

【福岡】中・小・幼、2男1女の育児中。夫が激務でワンオペの中イライラや悩みで心が不安定な時にアドラー心理学の学びに出会う。育児や人間関係のモヤモヤ、日々頑張るママの心潤う場所として、講座とカウンセリングを提供中。

一生モノの愛溢れる親子関係作る

アドラー流子育て講師

やのけいこです。

 

 

 

 

先日、お一人のモニターさんに

「子どもへの声かけが変わる」個別セッションを開催しました~!

 

                       

 

カウンセリング前のお悩みは?

 

 

年の差7歳差の姉・弟のご兄弟がおり、

弟くんは言っても我慢が出来ない年齢なので、

お姉ちゃんに我慢してもらう日常。

学校に通って頑張っているお姉ちゃんに

ゆっくり向き合いけれど、

どうしても弟くんに時間をさいてしまう。

 

                          (30代 山形県 起業家ママ)

 

 

 

 

ということでした。

 

 

我が家も一番下の子と上の子たちの年の差が

9歳差と7歳差。

 

「わかるなぁ」

 

 

しんみりしたワタシです。

 

 

 

 

 

カウンセリング後の感想

 

娘に大好きだよ💓と頭なでなでしました。

今日娘がめっちゃ穏やかになっています。

カウンセリングで声かけを知って、

それを言っただけで、

こんなにすぐ変わってびっくりしました✨

 

 

 

 

まずは、

すぐ行動に移して下さったこと!

嬉しいです。

ありがとうございましたおねがい

 

 

 

そして娘さんが穏やかになり、

嬉しそうなモニターさんの様子のお知らせ、

お役にたてて、

本当に!

本当に!!

嬉しいです笑い泣き泣

 

 

              

 

この時の様子です。

自宅でオンラインにて行いましたよ。

               

 

 

 

 

今回行った

「子どもへの声かけが変わる」セッション

 

 

 

娘さんとママであるモニターさんの仲を

より良くするということでしたので、

カウンセリングのエンプティ・チェア技法を行いました。

 

 

この技法はどういうご相談にぴったりなのでしょうか?

 

 

ズバリ!!

 

 

「人間関係を改善させたいとき!」に大変有効な技法なのです。

 

 

 

 

まず2つの椅子を使います。

右のポジションは「自分」、

左のポジションは「相手」。

その二つのポジションを

カウンセラーの指示で交互に変えていくことで、

自分の主観的なモノの見方だけでなく、

相手になりきることで、

相手のモノの見方を感じ、尊重する。

 

という技法です。

 

 

 

        

 

 

 

今回は

右の椅子に座る時は

モニターさん自身の心で。

左の椅子に座る時は

娘さんになりきって娘さんの心で。

と、

ポジションを変えていただくことで、

自分の主観的なモノの見方だけでなく、

娘さんになりきることで、

娘さんのモノの見方を感じ、尊重する。

 

 

娘さんになりきり、娘さんのモノの見方を感じると、

今後の娘さんモニターさんとの親子関係が

一層幸せになるように

 

 

行っていきました。

 

 

 

なりきったり、カウンセリングが

初体験だとおっしゃっていたモニターさん。

初めは、

娘さんになりきることに

照れる様子もありましたので、

 

時間をかけて

心に素直になれるよう雰囲気を作っていきました。

 

 

すると、

娘さんになりきったモニターさんの口から

 

❝言って欲しかったこと❞

❝分かって欲しいこと❞

❝して欲しいこと❞

 

 

娘さんの求めている気持ちが

たくさん出てきました。

 

 

 

勿論

モニターさんが想像するセッションなので、

モニターさんが感じる「相手の気持ち」

つまり

想像上の「娘さんの気持ち」。

 

 

なのですが、

 

 

相手の立場や目線に成り代わって、

相手の考えを想像することで

 

普段頭だけで「相手の気持ちを想像する」のとは

一枚も二枚も違う「相手の存在」

を感じていただけます。

 

 

 

モニターさんはセッション後、

早速娘さんに

エンプティ・チェア技法の際に

娘さんが

❝言って欲しかったこと❞

❝分かって欲しいこと❞

伝えたそうです。

 

 

すると、

娘さんが凄く喜んでくれたようです。

 

 

 

 

 

               

 

 

 

 

     

めちゃめちゃ嬉しいです♪

 

 

 

 

 

ありがとうございました。

 

 

 

子どもを大切に思うけれど、

兄弟児がいると

その日の内に伝えられない言葉があります。

 

 

昨日伝えられなかったから、今日伝えようと思っていても、

今日もバタバタしたり、

トラブルが起きたりで、

結局伝えられずに終わってしまう言葉が沢山あります。

 

 

 

そのうち時間に追われて、

愛ある言葉よりも

やらないといけないことへの

指摘の言葉が多くなることもあると思います。

 

 

 

親子関係をよくするために

ゆったりと

その子だけを感じる

「子どもへの声かけ」セッション。

一度受けてみませんか?

 

 

 

 

今回はエンプティ・チェア技法を取りましたが、

ご相談者様のお悩みに応じて、

目的に向かって考え方を整えていくコーチング法や、

その他のカウンセリング技法を使わせていただきます。

 

 

 

その為、

お申込み後に

「どのようなお話をしたいか」

お伺いして、

あなたにピッタリの方法で

親子関係をより幸せなもの🍀に作り替えるお手伝いを

させていただきたいと思っています。

 

 

 

あなたの事をいっさい批判などいたしません。

あなた自身そのままで大丈夫です。

 

 

 

初回40分無料です。

 

 

 

 

 

 

こんな方におススメです

 

 

 

✅子どものことが大好きな方

✅自分のことがダメママだと思っている方

✅子どもと時間をとりたいけれど、忙しいママ

✅ついつい怒っちゃうママ

✅子どもに何と声をかけていいか分からない

✅思春期っ子のママ

✅子どもともっと楽しみたいママ

 

 

 

 

 

               

        

 

 

 

 

『子どもへの声かけが変わる』セッションのお申込みは

こちら↓

 

無題のフォーム - Google フォーム

 

 

 

 

 

 

 

私自身失敗を沢山してきた人間です。

完璧なママではありません。

詳しくはこちらをご覧ください💦💦↓

【自己紹介】「happyになんてなれない」と思っていた私が、今ではhappyに変身したストーリー | 【福岡/全国】一生モノの愛溢れる親子関係を作ろう☆アドラー流勇気づけ講師 やのけいこ (ameblo.jp)

 

 

【募集】『 一生モノの愛溢れる親子関係を作る アドラー心理学流子育て ELM講座』のご案内 | 【福岡/全国】一生モノの愛溢れる親子関係を作ろう☆アドラー流勇気づけ講師 やのけいこ (ameblo.jp)

 

 

 

 

 

 

 

一生懸命無農薬の野菜を遠くまで買いに行って、

メインのおかずと、

2品お野菜のおかずと、

お味噌汁と

ご飯を作るのにずっとキッチンに立っていた時。

あの時もとても私の中では子どもの為に

良い!と思って頑張っていた時代。

 

 

 

だけど、子どもの体にBESTを追い求め過ぎて

疲れていました。

「この食材はダメ」とかなり視野も狭くなっていました。

 

自分で

「ねばならない!」

と追い込んでいました。

 

 

今は勿論食材も大事にはしています。

が、

テキトーなご飯が増えました。

すると、時間が増えました。

 

余裕のある私は

ニコニコしてお酒片手に

歌なんか歌いながらお料理するので、

子どもも私に寄ってきます。

 

私の『楽しい』が

こどもに伝染して

こどもも『楽しい』を見つける天才に

成長中です。

 

頑張り過ぎてBESTしか見えなかった私よりも、

 

 

BETTER(ベター)でもいっか。

ゆったり構えててもいっか。

 

 

にシフトチェンジして

楽しいが増えた私。

 

 

振れ幅の多い私が

頑張り屋さんのママに伝えられること、

応援できることがあるはず。

 

 

 

そう思って、

活動をしています。

 

 

 

『子どもへの声かけが変わる』セッションのほか、

よりよい親子関係を構築するために、

アドラー心理学の講座も行っております。

ご興味ある方は是非こちらも見てみてください。↓

 

 

【募集】『 一生モノの愛溢れる親子関係を作る アドラー心理学流子育て ELM講座』のご案内 | 【福岡/全国】一生モノの愛溢れる親子関係を作ろう☆アドラー流勇気づけ講師 やのけいこ (ameblo.jp)