やっとこさ行政書士のまでらいんです。

 

6月に入りましたね。もうすぐ、今年も半年過ぎてしまうのかぁと早いです。

行政書士試験の合格発表があったのが、ついこの間のことのようです。

 

行政書士試験は、実施日が毎年11月の第2日曜日で、合格発表が翌年の1月末です。

試験後、毎年Xやらブログやらで見かける意見ですが私も全く同意見、「長い!」(笑)

 

記述抜き180点取れていれば、そう感じないのかもしれません(まぁそうだったとしてもマークミスしてるかも、っていう不安はありますねネガティブ)。

でも私の場合は、180点にちょっと届いていませんでした。

ということは、完全に記述次第。

しかも記述3問中1問は、問題文で聞かれていることを深読みしすぎてしまって逆に変な解答になってしまった自覚があったので、「ここは0点でも仕方ない…」って思っていました。

 

記述問題って、「あぁこの論点のこと聞いてるな」と思っても、出題者が書かせたい語句というか、キーワードみたいなものがありそうですよね。だから、なんとなく書かなきゃいけないことは分かっても、それを一言でなんていうんだっけー!が出てこないと、大変です爆笑

 

私は本当にたまたま、本試験の直前に申し込んだ記述対策の講座に救われました。その講座で講師の方が、「仮の差し止め、仮の義務付けは『提起』ではないです『申し立て』です。訴訟ではないので『提起』はしませんからね」みたいなことをおっしゃっていて、「おぉ、そうだそうだ、差止訴訟も仮の差し止めも、って書くところまではできそうだけど、最後の『提起』と『申し立て』をちゃんと区別して書かないとな…」

 

って思ってたら本試験でほんとに出た爆笑

思わず試験中声を上げそうになりましたよ(笑)

こういうことって、あるものですね。

 

今日は、お友達に誘われて、子どもたち、試験を受けに行ってきました。

お友達のところは旦那さんがお医者さんなので、なんだか色々と意識も高く、塾に通わせて受験もさせて、って考えているみたいです。うちはとてもそんな経済的余裕がないので(笑)、そのお友達がくれる情報を、へー!ほー!と聞くだけですが爆笑

 

子どもたちがどういう進路を選ぶか分かりませんが、自分が今この歳になって思うのは、出会う先生って大事だなぁということ。小学校、中学校、高校、大学もそうですが、こうやって資格試験を受けるときにお世話になる先生も大事。思い起こすと先生方のおかげで今の自分があるな、と思いますニコニコ