やっとこさ行政書士のまでらいんです。
「他人に腹を立てない方法」みたいなのを小耳にはさんだんです。
「相手に何かを期待してた、こうなるだろうと想像してた、それがその通りにならなかったから腹が立つんです。」「相手を変えるのは無理なので、そういう人とは極力距離を取りましょう、そうしたらその人も離れていきます。」
①前回こう言ってきたから今回もその通りにしたら、相手の気分により、今日は１８０度違うことを言われた
②せっまい職場なのでかかわるしかないし、向こうが離れていくとかありえない
…んですけど、これで腹を立てない方法ってどうしたらいいんですかね
結局のところ、離れようと思ったら仕事辞めるしかないですよね～
今日は人脈の話から少し離れて、「ご縁ってあるなぁ」という話。
（もはや何のブログかよく分からなくなってきた
）
私は独身の頃に、オンライン英会話レッスンを受けていたことがあります。
いろいろ探したけどそこは「１０分〇円」みたいなお安いところではなく、毎回必ず１時間で、しかも料金結構高め。ビジネス英会話だったんです。先生にも会社勤めの経験があり、いろいろな教授法の資格も持っていて、私にはとても合っていました。
いわゆる雑談みたいなものがしたかったわけではなく、毎回テーマを決めて文章を読んで、それについて先生と討論したり、時には「テーマを自分で探してきて！」と言われたり。大変だったけどその分とっても楽しかったです。
その先生は海外在住でしたが、ある時その英会話スクールを突然辞めて、なんと日本で仕事を探して日本に来ました。
しかも偶然ですが、私が住んでいるところからさほど遠くない地域。
いつも画面越しに見ていた先生と、まさか対面できると思っていなくて、とっても不思議な縁のようなものを感じました。
先生はインターナショナルスクールで英語教師をしていたので、忙しくてそれ以降会えませんでしたが、SNSではつながっていて時々やり取り。
そして最近転職して、今度は少し遠くの私立の小学校で英語教師として働き始めたそうです。
先生、英語はもちろんですがとても頭がキレるので、これはスカウトか何かかな…と勝手に思ってるんですが
今回先生の引っ越し先を聞いていたので、行政書士試験に合格したことの報告と、開業準備中の名刺を送りました。「今度会ったときはまたいっぱいおしゃべりしよう！」と連絡をくれたので、このご縁を大事にしてまた会いに行きたいなぁ。そしてそうなってもちゃんと話ができるよう（笑）、英語の勉強は続けておきたいなという前向きな気持ちにもつながるのでした