愛されてるという安心感を持てているということ | アラフィフからの卒婚

アラフィフからの卒婚

いつも人のために走ってきた。
みんなを心地よい空間・時間にいざなう事だけを考えてきた。

そんな私がふと立ち止まった。
怒涛の1年半。

私は自分を生きることを決めました。

そして卒婚。
そこにいたるまでのお話など。

彼は文字でのやりとりが苦手。

 

だから、

いつも小学生か?って

感じのやり取りをしてる。

 

 

けども。

 

たまーに意見を聞きたくなったりする。

 

会える日までは何日かある・・・

そんな時は少しだけ長文を送る。

 

 

ついこの間も、

遅めの時間に長文送ったんだけど、

寝ちゃったみたい。

 

 

翌朝。

 

 

いつものよーに 

小学生のようなやりとりのみで

 

昨日の私のメッセージに対して、

リアクションすらない。

 

 

こういう時、どう思う???

 

 

返事はどうした?って

彼に蔑ろにされてる…って思う人や

 

こういう時に話を聞いてくれない人じゃ

いやだなーと思う人も

 

いるでしょうね。

 

 

私も以前は後者な感じだった。

 

 

けどね。

会えた時に、必ず
「で、どうしたの?」って

聞いてくれるんだわ。

 

 

すでに時間が経ってるから、

私の方が忘れてたりするんだけど(笑)

 

 

忘れずに

聞いてくれるんだよね。

 

 

それを知っているから、

彼が冷たいわけでも

話が聞きたくないわけでも

なんでもなくて

 

 

本人でさえ忘れていることを

きちんと覚えていてくれて、

忘れずに聞いてくれるってさ。

 

 

考えてみたらすごいことだよねって思う。

 

 

文字だと伝わらないから

会ったときに顔見て話したい人

なだけなんだよね。

 

 

いまは、それを知っているから、

何とも思わない。

 

 



いつも

私の話なんて大して聞いてない
とか
すぐ忘れちゃう

とか言うんだけどね。

 

 

それは嘘なんだってわかる。

 

 

素直じゃないけど

かわいいやつなのだ。

 

 

愛されてるっていう安心感があると、

ふとそんなことに気づいて

はぁ、大きい愛だなーとか感じて、

ほっこりするのだ。