初めての伊勢神宮 | アラフィフからの卒婚

アラフィフからの卒婚

いつも人のために走ってきた。
みんなを心地よい空間・時間にいざなう事だけを考えてきた。

そんな私がふと立ち止まった。
怒涛の1年半。

私は自分を生きることを決めました。

そして卒婚。
そこにいたるまでのお話など。

 

ずっとずーーっとご挨拶に行きたかった伊勢神宮に行ってまいりました!

 

体が軽くなりましたよー

 

世間の人達との感じ方とは全然違うのでなんなんだけど。

 

自分が感じたことをアウトプットしたいので書いちゃいまーす。

誰にも言えないしね。

 

まず外宮なんだけど。

ものすごいエネルギーだった。

 

一歩足を踏み入れた瞬間から、ぼわーっときて、おおおっ流石にすごいぞってなりました。

 

それに対して、内宮は、足を踏み入れた瞬間、ものすごい爽やかで。

 

明治神宮の空気に似てるなーと思いました。

 

気持ちいいーって感覚。

 

温かい心ですべて許されるような、包まれるようなエネルギーを感じました。

 

私的には外宮がパワー注入、内宮が癒やし、そんな感覚でした。

 

その他にもいろいろと参らせいただいたのですが、おもしろかったのは月讀宮。

 

私何も調べることなく行ってしまうので知らなかったのだけど、お願い事するのは右端の月讀荒御魂宮らしいですね。

 

いつもどこでも感謝を述べつつ、私も一助となることをして行きます宣言をするのだけど、そこではちょっと不思議な感覚が。

 

「で、何をして行くの?」って聞かれて。

慌てて、次の目標を考えて、これをしていこうかと、とお伝えしました。

 

そしたら、「そうか。がんはって」って。

 

そんなおしゃべりをした気がします。

なんだったんだろ。あれ。

 

そうそう。

一番なるほどーと思ったのが、内宮の参道を歩いてるとき、古い時代にタイムスリップしたような感覚が何度もありまして。

 

周りがみんな着物を着て歩いてる風景にちょいちょい感じて。

 

前世でも来たんでしょうね。

私、その時代に生きてたっぽいので、その時の記憶かな。

 

なんかおもしろかったです。

 

なんか伊勢から帰ってから、自分のお役目をどう果たしていくか?の問いが頭をぐるぐるしてます。

 

今の仕事だけじゃ足りないよねぇ。

 

またステージが変わるんだろうなという予感。