アホみたいな偶然と温情によるツインフーム?な人との出会い 2 | アラフィフからの卒婚

アラフィフからの卒婚

いつも人のために走ってきた。
みんなを心地よい空間・時間にいざなう事だけを考えてきた。

そんな私がふと立ち止まった。
怒涛の1年半。

私は自分を生きることを決めました。

そして卒婚。
そこにいたるまでのお話など。

 

他の人たちが、割とまめにお返事をくれるのだけど、Yくんは1日1回。

 

その日したこと、その前の私の問いに対する返事、新たな質問と…まぁ長文。

 

しかも、文末には「じゃ! また明日!」ってなってるから、お返事も書きづらいという( ´∀` )

なんとも不思議なお方で。

 

そんな彼にもお誘いを受けまして。

よほどやな感じ~じゃなければ断られない性格なので、まぁ、お受けして。

 

(このころには、大好きなSさんとの壮絶なお別れを体験してたんだなぁ。。。
もう記憶が危うい( ;∀;))

 

でもね。

自営業の彼は、急にたくさん仕事のオファーがあったらしく、一カ月休みがないってなって、延期に。

 

それでもやり取りは続いていたんだけど、ある日、「サイトを辞めます」って連絡が来て。

 

約束してて、延期になってて、で、もうサイト辞めるから…って。

謎まみれ。

 

他の人たちは、やめるから連絡先教えて、とか言ってくるんだけどもそれもなく。

 

まぁ、いいかと思ったので、「あら。残念。」って一旦返して終わったんだけど。

 

なぜなんでしょ。

まったくどうしてそう思ったのか、全く覚えてないんだけど、なぜかメールでやり取りしますか?って提案してた(笑)

 

ほんとに不思議。
どうして温情かけちゃったのか。

 

ぶっちゃけ、モザイク入りの彼の写真はとても神経質そうだったし、長文のメッセージは神経質そうな感じ。

 

一度会ったら、怖いことになりそうな、そんな気もしてたのに。

本当に謎! 今でも謎!

 

メールのやりとり始めたら、もう、さっさと本名明かしてくるし、しっぽ振って近づいて来る犬みたいな感じ。

 

そのやりとりから半月後に初めて会ったのだけど、まぁ、犬っぽい人でした(笑)

初めてだけど年下だからかな。

 

私にしては珍しく緊張することもなく、テンション上がりすぎることもなく、おいしいものをいただく楽しい時間が過ごせたのでした。
(仕事の都合で昼飲みしたからかも~(笑))

 

で、そこから、何回か会うのだけど‥‥

なんとも不思議な運命を感じる人なのでした。

 

つづく…( ´∀` )