離婚相手が、ヤベェー奴！だったと知った調停日

舌がん療養中＆離婚調停中＆裁判で訴えられているemiiといいます。

家庭裁判所の離婚調停は、全3回で終了するのがスタンダードだそうです。が、私の場合は3回では収まらず…離婚調停を継続しながら、地方裁判所での裁判も行なうことになりました。

離婚調停期間中に離婚相手から訴えられたんです、わたし700万を要求されてます。理由は、「不貞」と、「精子を搾取された精神的苦痛」の慰謝料だそうです。

ふ・て・い・！？

全く身に覚えのない話で、証拠写真あるんかいな？！って、目がまん丸になる話ですわ

「休日に疲れて寝ている朝に、叩き起こされて精子を搾取された」と、訴状に書かれているんですが。いやいやいや…妊活していたんだろうが　アンニャロの精液検査が再検査とのことで、平日は仕事に差し支えると思い、クリニックが開いている土曜の午前中に検査のための精液を提出するんじゃなかったのかーーい！

その他、全くの嘘話を平然と調停員に話すアンニャロの弁護士！唖然として、わたしと私の担当弁護士は顔を見合わせて、2人とも目をまん丸にして首を傾げてしまいました。

調停員も「全く異なる話で、狐につままれたかのようです。」とまで言う始末…。

私の担当弁護士は、アンニャロだけが暴走して担当弁護士は手に負えない状況なんだと思いたかったけれども、「今回の調停で先方弁護士がここまでポンコツだとはガッカリした」と、落胆してました。これから始まる裁判で、アンニャロ弁護士と顔を合わせることになるけど、僕はあの弁護士と目すら合わせないですよと怒り心頭でした。

今の離婚問題は、まるでロシアとウクライナのような状況、破茶滅茶に集中砲火されているような惨劇といっても過言ではないと思います。

離婚調停にアンニャロは参加していない、弁護士任せです。前回の調停で決まったことは破られ、求めていた提出書類も揃っていない…。

婚姻費用の請求をするにしても、アンニャロの会社の役員報酬に過小所得申告問題があり難航してます。

「コレ、税務署に告発したろか…」と、私の弁護士が調停員の前でボソッと申してました。私の弁護士は、普段は超〜温厚ですが、何か問題が起きた時には、ダメなものはダメ！と、トドメを鋭く刺すタイプだと私は知っています。

だから周囲の方々に、離婚問題は離婚に長けている弁護士が良いんじゃないの？専門分野ってあるじゃない！？と心配されても、迷いはないです。わたしは今の弁護士が良いんです。長年の仲間なので信頼があります。

アンニャロからの訴状を一読しましたが、こんなクダラナイ内容で裁判を起こす人がいるんだと驚きました。そのクダラナイ内容について、アンニャロとのLINEのやり取りから釈明というか、アンニャロのでっち上げが嘘だ！と、容易に証明出来るので、その資料作成をしなきゃなんですが、、、、アンニャロとのLINEを再びみること自体、苦痛しかなく、骨の折れる作業で、精神的にやられまくりです。

今年は、満開の桜の花だけじゃなく、葉桜になった頃にも様々な花が咲いていることに目を向けられるようになりました。

サルスベリ？白いお花、綺麗ですよね。

画像は、よく通りかかるレストランの桜です。

曇りの日も、夜も、快晴の昼間も、雰囲気がガラッと変わる桜を眺めてました。