どうも〜こんばんはー★
舌がん療養中&離婚調停中のemiiといいます。
44歳、ちょっと早い気もするんですが、スマホを見たとき、文字の焦点が合わなくなり始めてます
去年、時々、スマホを持つ手を遠ざける仕草をした時に、それを見逃さない夫から「えっ!?もしかして・・・老眼!??オレ、そんなオバサンと結婚したつもり無いんですケド〜」と突っ込まれる
「別に」(沢尻エリカ風に返してみる)
後日、老眼に良いといわれるアロマオイルを購入もちろん…年下夫に言わない言えない
右上のスティックタイプのアロマオイルが、老眼に良いと言われてました。
今日、54歳女性のオンラインカウンセリングをした時のこと。はじめは真面目に、肩コリの辛さを語って頂いておりましたが、
「ご自宅で、お身体を動かす習慣を既にお持ちでいらっしゃいますか?」と質問をした時、「夫が寝た後に…リビングで、ダンスしてます」と。
emii「ダンスですか!すごいですね!どんなジャンルのダンスをされていらっしゃるんですか?」
54歳女性「んーーん。BTSの…」
emii「あ!推し活をされていらっしゃったのですね」
54歳女性「笑、そうそうそう、恥ずかしいぃー」
emii「そんな事ないですよ!私は今○○さんに、とても親近感が湧いてしまいましたもん。」
54歳女性「BTS推し、オススメしますよー!」
その54歳女性は、在宅ワークで長時間労働。
夫が朝出勤する時も、夜帰宅した時も、妻がリビングの一角で、同じ姿勢でデスクワークをする姿を見て、「まだやってるんやねー」と驚かれていたそうで、座り姿勢のまま体が固まることに、危機感を感じていたそうで。
長時間のご勤務ながら、メンタルのバランスが整っていらっしゃる様子から、「長時間の在宅ワークが続いていらっしゃる中で、メンタルのバランスを保たれる秘訣は、推し活に違いない!」と感じてならず、…ぶっちゃけ…質問させて頂いてしまいました。
emii「○○さんの心の栄養・心の潤いは、推しメン、推し活は関係されていらっしゃると感じられますか!?」
54歳女性「そうそうそう、20代の娘と同じアイドルグループを推してるって、エネルギーいるんですよねー(笑)楽しいですよ!めちゃくちゃ」
emii「ステキです★」
思い出しちゃったんですけど、2020年最終日12月31日の23時頃から、心友しょこたんと一緒にジャニーズのカウントダウン番組を観ていて、24時ちょうどに一緒にジャンプしたりして…めっちゃ楽しかったんです★しょこたんは元気な妊婦さんで、カウントダウンにジャンプしてた凄いことだ
しょこたんは、ジャニーさんがお亡くなりになられた時に、東京ドームで行われた追悼式に駆けつけるほどのジャニファン。私は、よく分からない外野ながら、それでもジャニーズのグループの歌は、一緒になって歌えちゃうんで、めっちゃ歌って踊って!楽しかったなー★
それを思い出すと、推し活・推しメンの楽しさ、凄ーーーく分かります心が潤うに決まってる!
わたしは「推し」「推し活」「推しメン」というワードを知ったのが、コラムニストで脚本家のジェーン・スーさんと、TBSアナウンサー堀井美香さんのPodcast番組「OverTheSun」を聴いていて、馴染みのワードになりました。
「OverTheSun」という番組名は、太陽の先へ突き抜けろ!Over!という由来で、番組のリスナーは、「OverTheSun」=略してオバサンということで、リスナーから番組に寄せられるお便りのハンドルネームは、オバサンNo.○○番の○○○○(ペンネーム)と申します…から始まる。
しかも、そのオバサンNo.というのは、何と!おニャン子クラブを文字っているという、その世代の番組でありつつも、結構30代のリスナーも多い。30代〜50代女性の支持が熱いPodcast番組なんです。
人生の酸いも甘いも感じ取れる世代。
様々な出来事を乗り越えて、太陽の向こうへ突き抜けろ、「Over!」と、軽く言えるような女性になりたいです★ワタシも。
ぅん、推し活、本気で考えようーーっと久しぶりにルンルンしてきました
ではではまたー★
おやすみなさーい!