今日はオランダのコロナ事情について話したいと思います。
先に言っておきますが私は医療関係者でも無ければ感染症にも詳しくない素人です。別に各国の対応を批判したいのではなく、折角コロナ禍において3カ国も住んだ事だし客観的に比較しようと思っているだけですので。
まずはこちらが私が適当にまとめた、2020年と21年に私自身が移り住んだ国の現在のコロナの状況です。
データ出展:下記URL(2021年3月5日時点)
数字だけを見て判断するなら、この3カ国の間ではアメリカが人口に対する罹患率と致死率でトップですね。世界全体のデータはさすがに信ぴょう性に欠けると思いますが、それでも日本は正直かなり抑え込めていると思います。改めて見ると、アメリカの死者数は日本の総罹患者数を超えているんですね、ぶっとんだ国です。
今住んでいるオランダですが、人口はちょうど日本の8分の1くらいですが、罹患者数は2.5倍います。
個人的に感じているオランダ人のコロナ状況ですが、本当に極めて防疫意識が低いと思います。
まず、未だにほぼマスクを着けていません。
一部スーパーや公共施設に入る際にはマスクの着用は義務付けられますが、スーパーから一歩出たら周りにいくら人が居てもすぐにマスクを取ります。そんなに嫌か。近所を散歩していてもマスクしてる人なんてほとんどいません。市役所に行った時にマスク着用必須だったのに、窓口の人全員マスクしてなかったのはさすがに笑えましたが![]()
ドイツやフランスはあまり詳しくないですが、結構マスクの着用は義務化されいるようです。
また、アメリカと比べてみると、アメリカはやはり個人主義が強い部分があるので、「誰が何て言おうとマスクはしない!」という偏屈な人も居れば、「自分の身は自分で守るからマスクは着ける!」って人も居るので、一括りには論じれないですが、マスク着用率はアリゾナ州は高かったです。
それに比べるとどうしてもオランダはある意味異常に見えるんですが、日本とは逆の集団心理というか同調圧力さえ働いているような気がする程みんなマスクしないです。都会の方にはあんまり行っていないので、アムステルダムまで行くとまた違うかもしれませんが、少なくともベルギー国境に近い南部の田舎町に住んでいる私はそう感じています。
ではオランダではどんなコロナに対して何をしているのか、
前回の記事でも少し書きましたが、改めて書くと
① 飲食店全面閉店(持ち帰りのみ可)
② 食料品店とドラッグストア以外の小売店はほぼ閉鎖
③ 夜間外出禁止
④ 安全国以外からの入国時の10日間の隔離、PCR陰性証明書提示
(現在は日本も危険国扱いです。オランダの方がよっぽど危険ですが)
といった内容です。
①②③は、こんな事やるなら普段からマスクくらい着けろよ、って思いますけどね。
ホームセンターとかも開いてないので、本当に普段の買い物が困ります。
食料品以外は全部Amazonから買っていますが、
こんな事続けてたら国力の低下が深刻になると思います。
ちなみにオランダと言えばマリファナを合法で吸えますよね(厳密に言うと、「合法」ではないらしい。この辺もまたの機会に詳しく話したいなー)。このマリファナを購入できる通称「Coffe Shop」、なんとこのコロナの状況下でも営業しています![]()
おもしろいですよね。マリファナは食料品並みの必需品扱いってことでしょうか
笑
先日10年ぶりくらいらしい大雪が降りました。
次回はオランダに来てから受けた、アメリカに5年住んで一度も体験した事の無い数々の差別について話したいと思います。
それでは。
2021年3月5日 記

