たまには子供を釣りに連れて行くかー


けど釣れないとすぐ暑い疲れたとか言い出してイラつくし、
飽きると絶対水に石投げ出したり暴れてめんどくさいんで、近場で何か釣れる釣りを‥‥
ということで、ハゼ釣りに行ってみた。

そういえばハゼ釣りに行くのは子供の頃父に連れられて行った以来か‥‥30年以上は前。


実績ポイントがわからんけど、ハゼは基本河口ならどこでもいるでしょう。
あと足場がいいこと、大河川はハゼが散ってそうなのでなんとなく小河川。
って視点で幡豆方面の小川の河口へ。

濁っていて底&ハゼが目視できないが、まぁやってみるか。
と、のべ竿を1つ準備し小僧(大)に釣り糸を垂れさせつつ小僧(小)用ののべ竿を準備。

している5分もない間に1匹目釣れた。


ハゼがいる様で一安心。



小僧(小)も早く釣らせろとプレッシャーをかけてくるので仕掛けを打ち込んでやると、10cm位のセイゴが釣れた。



当初はおっさんvs小僧✖︎2でハゼ釣り大会(合計引数)を競う予定だったが、
当たりが多すぎておっさんは小僧らの
仕掛け打ち込み
餌つけ
魚取り込み外し
ライントラブル対応
で可動率80%ほどに達したため、接待に徹した。

小僧(大)は仕掛けの打ち込みや魚の取り込み1人でできるが、小僧(小)は全てケアが必要。


だったが、途中からうまく仕掛けを打ち込める様になったことが微笑ましいというか、なんかおもしろかった。





今回の釣果


昼ごはん前までの2時間半ほどやって
ハゼ50匹ほど(小さいのリリース10匹くらい)
セイゴ15匹ほど(全リリース)

ハゼの最大サイズは15cm弱ほど。

絶えず当たりがあり、護岸に沿って泳いできたアカエイが見えたりで、2小僧ほぼずっと釣りを楽しんでいたのは嬉しい限りだった。


ハゼはたぶん11月末くらいまで釣れると思うので、あと1-2回釣れてってやろうと思いつつ、

帰宅後の地獄の捌きを思い出すとちょっと尻込みする自分がいる。